五輪中止提言 米紙から相次ぐ「IOCは訴える?そんなことすれば評判はどうなるか」

こんばんは。コーセーです。今日は5記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。朝から晴れた天気は、一日を通して良いお天気だったと思います。気温は24℃まで上がって、少し汗ばむ陽気に。明日は曇りの予報で、気温は今日と同じくらいを予報しています。雨の心配はなさそうです。

 

さて、本題。

五輪中止提言 米紙から相次ぐ「IOCは訴える?そんなことすれば評判はどうなるか」について考える

開幕まであと3カ月を切った東京五輪パラリンピックだが、ここにきて米国メディアから中止への提言が相次いでいる。米有力紙のワシントンポスト(電子版)は5日、日本政府に対し、中止を決断し、費用の「損切り」をすべきだと主張するコラムを掲載した。

コラムでは「日本はIOCに略奪は他でしてくれと言うべき」と題し、日本を「踏み台」とするIOCの姿勢を糾弾。バッハ会長を「ぼったくり男爵」と皮肉った。開催に否定的な日本の世論、医療体制のひっ迫などに触れ、「世界的大流行の中で国際的なメガイベントを主催することは不合理な決定だ」と、した。  中止の場合、違約金の可能性もささやかれるが「日本が契約を破ったとして、IOCは何をする?訴える?どこの裁判所で?そんな訴訟をすれば、パンデミックの最中にストレスと苦しみのある国で大会を強制するIOCの評判はどうなるか?」と指摘し、「キャンセルは苦痛かも知れないが、浄化になる」と、まとめた。  4日にはサンフランシスコ・クロニクルが世界各地で新型コロナウイルスの影響が長期化する中で、東京五輪について「開催されるべきではない」とするスポーツコラムニストの記事を掲載。米国ではワクチン接種が進み、正常化への兆しが見えている一方で、インドや欧州の一部、南米では深刻な状況が続いているとし、東京五輪開催には「時間が足りない」と訴えた。  4月には有力視ニューヨーク・タイムスが現状での東京五輪開催について「最悪のタイミング」とし、日本と世界にとって「一大感染イベント」になる可能性があると指摘。「五輪のあり方を再考すべき時期」と、訴えている。とのこと。

 

日本はこれで、五輪を中止する口実が出来ました。緊急事態宣言が延長されるようなので、バッハ来日にしてもタイミングが悪い。結局はバッハが決めることになるだろうが、感染状況を見ても到底開催出来る状況にはないことは火を見るより鮮やか。さっさと中止を宣言して、コロナ対策に移行すべきだと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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