吉村知事 部活自粛要請も、一斉休校には「副作用が強く慎重な判断必要」

おはようございます。3度目のコーセーです。

 

早速本題。

吉村知事 部活自粛要請も、一斉休校には「副作用が強く慎重な判断必要」について考える

大阪府吉村洋文知事は15日、読売テレビの報道情報番組「かんさい情報ネットten.」に出演し、新型コロナウイルス感染拡大が続く府内で10代以下の感染者増加を指摘した。    コロナ変異株が猛威を振るう大阪。第3波では10歳未満から10代の感染者が10%程度だったが、現在は約20%にのぼる。学校での集団感染も報告されており、大阪では15日から小・中・高校の部活動休止や大学の部活動自粛を要請。大学にはオンラインでの授業を要請し、戸惑いの声も上がる。吉村氏は「学校で感染が広がると、家庭内で広がる。変異株から子供、家族を守るため」と理解を求めた。  今後、休校についての可能性を問われると、「校内に陽性者が出る前の一斉休校については、慎重に判断しないといけない」と回答。「休校は副作用が強い。子供の精神面や児童虐待などの問題が伴う」として、簡単には踏み切れないことを強調した。とのこと。

 

子供世代にやれ我慢だ!と言い放つが、大人が会食等で夜中歩き回ることに言及しないのは何故だろうか?純粋に、経済を回すのが大人だからだろう。緊急事態宣言ともなれば、経済へのダメージは回避出来ない。感染と経済の両立を上手く出来ないものか?

 

そんなわけでまた後程。

 

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