こんばんは。コーセーです。今日は3記事更新します。
今日の天気は快晴のち晴れ。朝からお昼にかけて広く青空が広がりましたが、夕方になってから雲が出始めました。気温は18℃と平年並み。明日も晴れる予報で、気温は20℃を予報。花粉は終息に向かっている様子。ようやく辛さから解放されますね。
さて、本題。
泥棒には漕げないよ。自転車のペダルの根本から電子制御で施錠する「PentaLock」について考える
外せないし壊せないし、警報がうるさいし! 古今東西、ハンドルロックやU字ロックなど、自転車の施錠方法はいくつもありますが…デンマークのスタートアップ企業PentaLock社が、革新的なスマート・ロックを開発しました。
それが、左右のペダルの根本にあるボトムブラケットと一体になった、「PentaLock」というロック機構。確かにここが動かなくなれば、泥棒は自転車を漕げませんよね。
施錠と解錠は、あたかも自動車のように手のひらサイズの円盤型キーフォブ、もしくはスマホ用アプリからBluetooth 5.0の無線接続で行います。持ち主が離れれば自動で施錠し、キーフォブはボタンひとつで解錠できるので超簡単。また施錠されているあいだに動きを検知すると、100dBの爆音で警報が鳴るシステムも搭載しているので安心です。 この投稿をInstagramで見る PentaLock(@penta_lock)がシェアした投稿
「PentaLock」には、通常の人力自転車用の「PL1」と、電動アシスト車のモーターなど全ての電子機能をシャットダウンできる「PL2」の2種類が作られています。まだ単体では売られていませんが、どんな自転車にも取り付けることが可能で、今年9月に発売される自転車に搭載される予定とのこと。 「PentaLock」搭載車は、およそ1万円から1万8000円程度値上がりするようです。大事な愛車を守るためなら、惜しくない出費かなと思います。 とのこと。
自転車が、だいたい1万円前後で買えるようになった時代。それでも電動自転車などは高額なため、こういった機能があると良いですね。しかし、なんでもスマホに頼り過ぎるのはどうかと思う。スマホなくしたり、盗難に遭ったらどうするのだろう?と思ったりする。
そんなわけでまた後程。