こんばんは。2度目のコーセーです。
早速本題。
御朱印ならぬ「鉄印」って何?について考える
旅行好きな友人と話していたら、最近は御朱印だけでなく、鉄印も集めているのだそう。鉄印って何? 気になるので調べてみました。
鉄印は、御朱印の鉄道版のようなもので、「鉄印帳」は2020年7月から発売が開始されました。「鉄印帳」を購入し、第三セクター鉄道等協議会に加盟している40社(現在は39社※)の鉄道会社の指定窓口で乗車券の提示と記帳料(300円)を支払うと、記帳が受けられます。 ※現在、40社の鉄道会社のうち、阿佐海岸鉄道がDMW(デュアル・モード・ビーグル)の工事で記帳を休止しています(2021年7月頃に再開予定)。 注意しなければならないのが、鉄印は規定の鉄印帳でないと記帳してもらえないということです。手持ちの御朱印帳や集印帳、ノートは対象外なので注意してください。 鉄印帳は、株式会社旅行読売出版社の登録商標で、価格は2200円(税込)。鉄印帳の販売と記帳は、第三セクター鉄道等協議会に加盟している鉄道会社で行われていますが、新型コロナウイルスなどの影響により、鉄印帳の販売や鉄印の記帳を一時休止している場合や、販売や記帳の時間が変更されている場合があります。事前に各鉄道会社の状況を調べてから行く方がよいでしょう。
鉄印の記帳料は300円からです。乗車券を提示して、係員に鉄印帳を渡せば、手書きやプリントなど、各鉄道会社オリジナルの鉄印がもらえます。中には、季節ごとに変わる鉄印もあるんですって! すべての鉄印(現在は39個)を集めると、シリアルナンバー入りの「鉄印帳マイスターカード」を有料(切手1000円分)で発行してもらえたり、旅メディアサイト「たびよみ」に集めた人の名前が掲載されたりと、コレクター心をくすぐる工夫がされています。 また、鉄印帳マイスターカードを窓口で提示すると各鉄道会社独自のサービスを受けられる特典があります。例えば、駅構内に入構できる体験や、社長名での感謝状の贈呈、制服を着て記念撮影、一日フリー乗車券やノベルティーグッズのプレゼントなどです。 「鉄印帳集めツアー」を取り扱っている旅行会社もあります。感染対策を万全にして、地方のローカル線をのんびり巡るというのもいいですね。とのこと。
乗り鉄さんには、朗報かもしれませんね。しかし、このご時世に制覇したとなると叩かれそうな気もする。更に乗車券を提示とありますが、最早乗車券を買うこと自体が少ないのでは?と思う。ついでに、バス印や船印といったものまであるそうな。興味がある方は是非行ってみてはいかがだろうか?
そんなわけでまた後程。