教室で防寒着ダメ?コロナ対策で真冬も窓全開…凍える生徒

こんばんは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

教室で防寒着ダメ?コロナ対策で真冬も窓全開…凍える生徒について考える

「コロナ禍で換気のために窓を開けて寒いのに、防寒着の着用が認められない」「一日中、窓の開放が必要なのか」-。日増しに寒くなる中、学校の換気や防寒着に関する調査依頼が本紙「あなたの特命取材班」に複数届いた。体が冷えて体調不良や集中力の低下につながると懸念する声も強い。

声を寄せた一人、福岡市立中に娘が通う母親は、今冬の防寒具に関する学校のプリントにため息をつく。男子は学生服、女子はセーラー服で、着用できる防寒着は規定のセーターやカーディガン。マフラーや手袋は昇降口で着脱し、規定外のジャンパーやハイネックは認められない-。  例年通りの内容。教室の窓は常に全開で、生徒が閉めると叱る教員もいるため、娘は寒さに耐えながら授業を受けているという。母親は、ぜんそくがある娘を見かねて規定外の服を着るように提案したが、「誰も着ていないし怒られる」。母親は取材班に「先生たちは自由な服装のはず。コロナ禍の今は特に、子どもも暖かな服を着られるようにすべきではないか」と嘆いた。学校側の対応力の乏しさを感じている。

 

これから寒くなる一方で、防寒着の使用をダメとする対応には疑問があります。ただでさえ寒いのに、窓を開放しながらの授業では集中力にも影響が出ると思われます。各自治体によって対応が変わるとのことですが、子供のことを第一に考えて欲しいと思います。

 

そんなわけでまた明日(''ω'')

 

news.yahoo.co.jp