容疑者、記憶に薄れ 入院の長期化影響か 京アニ放火

こんにちは。コーセーです。今日は7記事更新します。

 

今日の天気は晴れのち曇り。午前中は良く晴れて気持ちの良い青空が広がりましたが、お昼を過ぎて雲が多くなり今は曇りの天気。それでも気温は29℃まで上がりました。

 

さて、本題。

容疑者、記憶に薄れ 入院の長期化影響か 京アニ放火について考える

京都アニメーション第1スタジオ(京都市伏見区)の放火殺人事件で、殺人容疑で逮捕された青葉真司容疑者(42)の事件当時の記憶が一部、薄れていることが30日、捜査関係者への取材で分かった。    捜査員とのやりとりの中でようやく思い出す場面などもあるといい、京都府警は当時の状況を詳細に裏付けるなどして、動機解明を急ぐ。  青葉容疑者は昨年7月18日、第1スタジオの玄関付近にガソリンをまいて放火し、36人を殺害するなどした疑いが持たれている。  捜査関係者によると、青葉容疑者は事件について頭を整理できていない部分があるとみられ、出来事の細部などについて、思い出せない部分もある。  一方で、今月28日に本格的に始まった取り調べには丁寧に対応し、これまでに精神的な動揺も見られないという。  青葉容疑者は事件で大やけどを負い、一時、命を危ぶまれたが、皮膚移植手術を繰り返すなどして徐々に回復。府警は容体が安定したと判断し、約10カ月間の入院を経て同27日に逮捕した。  ただ、今も一人で座ったり食事をしたりできない状態で、ストレッチャーに横たわったまま取り調べを受けている。とのこと。

 

見出しに、入院の長期化影響か?と打ってますが、文中では何故か触れられず。敢えて私から発言するのであれば、入院期間が長引いたのはある意味必然。自身が全身やけどを負い、致死率95%超とも言われながら生き延びた。また、世の中はコロナで騒いでいた。入院が長期化することは、ある程度最初から分かっていたはず。しかしながら10ヶ月という時を経れば、ある程度記憶が曖昧になることは分かり切っていたこと。意図的に忘れたふりをしている可能性も、視野に入れて今後は捜査せねばなるまい。

 

そんなわけでまた後程。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/456af8065af9d947a93c8598d3bfdc41f2e8dd19