看護職「人間関係で離職」最多

こんにちは。コーセーです。今日は大晦日コミケ4日目(最終日)です。

 

今日の天気は晴れ。澄み渡る青空が気持ち良く、気温も20℃とかなり暖かい陽気になっています。しかし、夜は一気に冷え込む様子。夜のお出掛けには注意が必要です。

 

さて、本題。

看護職「人間関係で離職」最多について考える

ナースセンター(井上栄子センター長)が2019年に県内の病院を離職した看護職を対象に行った実態調査の結果がまとまった。勤務環境に関する離職理由で「人間関係」が最多となり、次いで「残業が多い」「休みが取れない」の割合が高く、多くの看護職が労働状況に不満を抱えている現状が浮き彫りとなった。同センターは結果を各病院に周知し、働き方改革に生かすよう求める。

勤務環境に起因する離職理由(複数回答)は「人間関係」が18.9%で最多。「残業が多い」17%、「休みが取れない」15.1%、「看護内容への不満」12.8%、「給料・賃金が安い」11.3%と続いた。人間関係でうまくいかなかった相手(複数回答)は上司が最も多く、次いで同僚、医師となった。職場での労働状況や人間関係で悩みを抱えている割合が依然高く、職場環境の改善が急務な課題とみられる。とのこと。

 

人間関係ってどこの職場に居ても必ずと言って良いほどつきまとうもの。それとどのようにして上手く付き合っていくか?が大切なのでは?と思う。しかし、看護職で人間関係が上手く行ってないとは驚きだ。

 

とまぁそんなわけで、今年も一年ありがとうございました。来年も毎日更新して行きますため、どうぞご愛顧いただけましたら幸いでございます。

そんなわけでまた明日(^^♪

良いお年を>^_^<