ハンドルに荷物をかけたことによるベビーカーの転倒に国民生活センターが注意喚起

こんばんは。コーセーです。久しぶりの深夜更新です。

 

今日の天気は晴れ時々曇りの予報。放射冷却の影響で最低気温は4℃まで下がる予報です。日中も気温はそこまでがらず、13℃の予報です。冬ですねぇ…寒いのは嫌です。

 

さて、本題。

ハンドルに荷物をかけたことによるベビーカーの転倒に国民生活センターが注意喚起について考える

国民生活センターはハンドルに荷物を掛けたことで、ベビーカーが転倒あるいはバランスを崩し、乳幼児がけがをする事故が発生していると注意を呼び掛けている。子どもを乗せたら必ずシートベルトを装着してほしい。

消費者庁国民生活センターとの共同事業である医療機関ネットワーク事業には、2014年度以降にベビーカーごと転倒あるいは乳幼児が転落してけがをした事例が2019年10月末日までに288件寄せられている。そのうち、ハンドルに荷物を掛けたことでベビーカーが転倒あるいはバランスを崩し、乳幼児がけがをした事例が少なくとも24件あったという。

 これらの事例を調べると、受傷者の年齢は7カ月未満が約8割と最も多く、処置見込みは、入院や通院を要するものが約5割を占めており、受傷部位は頭部と顔面が9割以上を占めていた。とのこと。

 

最近のベビーカーは軽量化が進んだ影響もあり、ハンドルに荷物を掛けて段差を登ろうとすると転落してしまう。そんな体験をされた方は意外と多いのではないでしょうか?ついつい便利なので荷物を掛けてしまいがちですが、非常に危険なので今すぐやめましょう。子供の安全が第一です。

 

そんなわけでまた明日(^_^)v

 

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