こんばんは。コーセーです。今日は3.11の日ですね。
今日の天気は雨のち、くもりのち晴れと目まぐるしい天気の一日でしたね。気温は思ったよりは上がらなかったものの充分暖かい陽気の一日になりましたね。
さて、本題。
犠牲者に哀悼、復興誓う=「未来諦めぬ」「思い出を心に」-東日本大震災8年追悼式について考える
東日本大震災から8年を迎えた11日、政府主催の追悼式が東京都千代田区の国立劇場で営まれた。
秋篠宮ご夫妻、安倍晋三首相ら三権の長、遺族代表ら約940人が参列。地震発生時刻の午後2時46分に全員で黙とうし、犠牲者に哀悼の意をささげるとともに、被災地の早期復興を誓い合った。
首相は式辞で「被災地の復興は着実に前進している」と述べ、放射能漏れ事故を起こした東京電力福島第1原発周辺の帰還困難区域でも、避難指示解除への取り組みが進んでいると強調した。一方、いまだ1万4000人の避難者がいるとして「生活再建のステージに応じた切れ目のない支援を行い、復興を加速していく」と表明。震災の教訓を生かし、3年間集中で国土強靱(きょうじん)化を進める決意も示した。とのこと。
今日であの日から8年かと思うと何となくやるせない思いになりました。未だに避難住民が結構な人数いることや、原発事故の後処理が一向に進まないのに東京五輪まで後1年この8年の間にやれることはもっとあったのでは?と考えます。私自身も無力であることに変わりはありませんが、もっと力を持った政治家達は何をやって来たのだろうか?と考えると憤りをおぼえます。また、追悼式も東京ではなく現地に赴いてこそ意味のあるものだと思います。所詮はカタチだけで中身のないことをやっているのに我々の血税が使われると思うと本当にいたたまれない感情になります。
とまぁ熱く語ってしまいましたが、また明日(^_-)-☆