iPhone XRはiPhone SEになれるだろうか

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は微妙に晴れ。雲が多くかかっていますが、雲の隙間に青空が広がってます。気温も昨日同様25℃を超えて汗ばむ陽気の一日になりそうです。

 

さて、本題。

iPhone XRiPhone SEになれるだろうかについて考える

新3モデルの中でのiPhone XRの一番人気は揺るがないと思われるが、家電量販店や調査会社各社の年末ごろの売り上げランキングにぜひ注目してほしい。アップルはモデル別の販売台数を明かしていないので、このランキングによって、コンシューマーが欲しているのがコンパクトな端末なのか、安い端末なのかハッキリするからだ。ランキング上位をiPhoneシリーズが独占することは想像に難くないが、iPhoneのあとに続く文字がローマ数字なのかアラビア数字なのかで意味合いは相当変わってくる。

iPhoneのあとに7や8が並んでしまうようならコンシューマーは価格重視であることがわかる。加えて、新モデルの価格が高すぎたことの証左となり、アップルは日本での戦略を練り直す必要があるだろう。

iPhone XのあとにSが並べば、コンシューマーは高くてもコンパクトな端末を求めている。そして、次世代のiPhoneとして登場したXの系譜がコンシューマーに完全に受け入れられたことになる。その一方で、廉価版として投入したiPhone XRは失敗作として消えるかもしれない。とのこと。

 

iPhone XRは今回発表された3シリーズの中ではいわゆる廉価版という位置づけの印象が強い。これはいわゆるiPhone SEと同じ位置づけとなるのかもしれない。しかし、今回のXRでいうならばXSよりも大画面を搭載している。SEが成功したのはあのコンパクトなサイズがうけたからというわけで、決して廉価版だから成功したとは言えない。廉価版といえば5C。これは大失敗だった。よって廉価版=成功ではないと言えよう。今回のXRがどれだけ人気を見せるか?今後の動向に注目して行こうと思う。

 

それではまた明日ヽ(^。^)ノ

 

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