旅館の窓 寄りかかったら…手すりはずれ転落、死亡

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は雨。昨日は結局一日中弱い雨が降ってましたね。気温は少し下がって30℃を切る予報となってますが、蒸し暑さに注意が必要です。

 

さて、本題。

旅館の窓 寄りかかったら…手すりはずれ転落、死亡について考える

栃木県那須塩原市にある旅館で、男性が2階の窓の手すりに寄り掛かったところ、手すりが外れて男性が転落して死亡する事故が起きていたことが分かった。

 旅行で宿に着いたら景色を見るはず。窓を開けて手すりに寄り掛かる人もいるはずだ。そんななか、事故は起きたのか。栃木県那須塩原市の温泉旅館。今年5月、宿泊客の男性が2階の部屋から転落して死亡した。問題は転落の原因。亡くなった男性の近くには手すりが落ちていたという。男性は40代。知人と2人で県外から観光に来ていたという。旅館側によれば、泊まっていたのは4畳半の和室。ひざ程度の高さの窓があり、手すりがあった。座ったのか、はたまた手を掛けたのかは明らかになっていないが、消防によれば、男性は寄り掛かったという。すると、手すりが外れて一緒に転落したという。搬送された病院で死亡が確認された。旅館側によれば、手すりはアルミ製。消費者庁によれば、手すりは製造から35年以上経っていたという。事故後の調査では、周辺の半数以上の宿泊施設が手すりに寄り掛からないでなどの注意書きをしていたという。しかし、本当に必要なのは寄り掛かっても壊れない手すりではないのか。消費者庁の公表を受けて、調査機関が当該の手すりの強度などを調査している。とのこと。

今回の件は非常に運の悪い事故だったと思います。まさか手すりが落下するとは思ってもいなかったでしょう。2階程度の高さからなら、通常怪我程度で済むはずが打ち所が悪かったのでしょう。亡くなってしまうとはなんとも悲しいことです。同じことが起きないよう再発防止に努めていただきたいと思います。

そんなわけでまた明日_(_^_)_

 

headlines.yahoo.co.jp