<新幹線殺傷>同居の祖母「自己否定多く、人間関係に悩み」

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は雨。夕方頃からは止むようですが、気温は22℃程度までしか上がらず昨日に引き続き肌寒い陽気の一日になりそうです。

 

さて、本題。

<新幹線殺傷>同居の祖母「自己否定多く、人間関係に悩み」について考える

 9日夜に東海道新幹線の車内で男女3人が死傷した事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された自称・愛知県岡崎市蓑川町、無職、小島一朗容疑者(22)は今年1月、「旅に出る」と家人に言い残し自宅を出ていた。近年は引きこもりがちで、周囲に対し「自分は価値のない人間だ。自由に生きたい。それが許されないのなら死にたい」などと話していたという。

岡崎市で同居していた伯父(57)によると、小島容疑者は同県一宮市出身。中学2年生のころ、「授業についていけない」などの理由で不登校になり、両親との折り合いも悪くなった。両親と住んでいた一宮市の実家を出て、県内の生活困窮者の支援施設で約5年間暮らした。

 施設代表の男性によると、小島容疑者は施設から定時制高校に3年通い、卒業後は名古屋市内で1年間職業訓練を受けた。施設での問題行動はなく、「本来4年かかるのを3年で卒業」するほど高校の成績も良かった。男性は「ごく普通の青年に育ち、立派な社会人として送り出せたと思っていた。何でこんな事を起こしたのか」と肩を落とした。

岡崎市で同居していた伯父(57)によると、小島容疑者は同県一宮市出身。中学2年生のころ、「授業についていけない」などの理由で不登校になり、両親との折り合いも悪くなった。両親と住んでいた一宮市の実家を出て、県内の生活困窮者の支援施設で約5年間暮らした。

 施設代表の男性によると、小島容疑者は施設から定時制高校に3年通い、卒業後は名古屋市内で1年間職業訓練を受けた。施設での問題行動はなく、「本来4年かかるのを3年で卒業」するほど高校の成績も良かった。男性は「ごく普通の青年に育ち、立派な社会人として送り出せたと思っていた。何でこんな事を起こしたのか」と肩を落とした。

岡崎市で同居していた伯父(57)によると、小島容疑者は同県一宮市出身。中学2年生のころ、「授業についていけない」などの理由で不登校になり、両親との折り合いも悪くなった。両親と住んでいた一宮市の実家を出て、県内の生活困窮者の支援施設で約5年間暮らした。

 施設代表の男性によると、小島容疑者は施設から定時制高校に3年通い、卒業後は名古屋市内で1年間職業訓練を受けた。施設での問題行動はなく、「本来4年かかるのを3年で卒業」するほど高校の成績も良かった。男性は「ごく普通の青年に育ち、立派な社会人として送り出せたと思っていた。何でこんな事を起こしたのか」と肩を落とした。とのこと。

一見おとなしそうな人が犯罪に手をそめてしまうケースが最近やたら多い気がします。人は見かけによらないとはこういうことなのでしょうね。一宮市に住む実父(52)は、最後に小島容疑者と会ったのは2、3年前だといい、「施設に入ってからほとんど会話をしていない。取り返しのつかない事をした彼がどう償っていくか見守っていきたい」と述べた。この『見守っていきたい』という表現に疑問を感じるのは私だけでしょうか?いずれにせよ、今後のこの容疑者の動向には注目して行きたいですね。

それではまた明日(・_・;)

 

headlines.yahoo.co.jp