こんにちは。3度目のコーセーです。丁度折り返し地点です。
早速本題
捜査員が防護服を着て容疑者連行 着手時に「かぜっぽい…」 感染急拡大の中、警察は容疑者からの感染を警戒について考える
新型コロナウイルスの感染者が急増する中、警察では、容疑者の元を訪れ身柄を確保する「着手時」に容疑者から感染しないよう警戒が強まっています。 写真は、13日、愛知県警中村警察署で、いわゆるぼったくり行為で金を脅し取ったとされる男(37)が警察車両に乗せられてきたときの様子。 車の奥に座る男の一方で、目立つのは、運転席と助手席の2人。いずれも感染防止のために防護服を着た捜査員です。 中村警察署によると、13日朝、捜査員らが愛知県一宮市の男の自宅を訪れたところ、男から「かぜのような症状がある」という趣旨の申し出がありました。 検温では平熱だったものの、新型コロナに感染していた場合に備え防護服を着た上で、男を逮捕しました。 新型コロナの感染拡大を受け、防護服は、捜査車両に常備されているといいます。 男は、逮捕後、PCR検査を受ける予定で、仮に陽性だった場合には、愛知県警本部の感染した容疑者ら専用の留置場所に身柄を移すことにしています。
愛知県でも感染が急拡大していて、13日には、1036人の感染が確認されました。県内では、今月8日、列車内で「俺はコロナだ」などと言って列車を停止させたとして逮捕された男が、逮捕後に実際に感染していたことが分かったこともあり、警察の捜査の現場でも感染対策のさらなる徹底が求められています。とのこと。
先日の電車内でコロナ陽性者が出て以降、警察も敏感になっているのでしょうか?コロナが再び蔓延して来たこともあり、我々も気を引き締めないといけませんね。感染症対策はしっかり行いましょう。
そんなわけでまた後程。