パスワード定期変更は逆に危険。その理由を総務省と内閣に聞いた

おはようございます。コーセーです。

 

今日も快晴の良い天気となり気持ちよい日差しが心地よいですね。気温は昨日より下がって平年並みそれでも暖かくなりました。

 

さて、本題。

パスワード定期変更は逆に危険。その理由を総務省と内閣に聞いたについて考える

「長期間おなじパスワードを使っています。パスワードを変更してください。」

こんなメッセージをネットバンクなどで見た人は多いのではないだろうか?

パスワードと言えば、定期的に変更するほうが安全だと言われていたのはご存知の通り。

ところが今、総務省の「国民のための情報セキュリティサイト」にはこう書かれている。

「定期的な変更は不要」?

一部の報道では、今までパスワードは定期的に変更したほうが安全だと周知してきた「総務省が方針転換」などと伝えているが、一体何があったのか?

そして安全なパスワードとはどんなものなのか?

まずは総務省サイバーセキュリティ課の担当者に聞いてみた。とのこと。

パスワードと言えば覚えきれず使い回しをすることが多いが、使い回しでないパスワードについては特に変更する必要はなく、変更することで逆にパスワードを忘れたり、簡単なパスワードが設定されるため危険であるとのこと。かくいう私自身がパスワードを使い回しておりますが、一度不正ログインに遭ってからはパスワードの扱いには慎重になりました。くれぐれもパスワードが流出しないようお気を付け下さい。

そんなわけでまた明日(>_<)

 

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