食品、相次ぎ値上げ=非正規は無期雇用転換も―4月から暮らしこう変わる

こんにちは。コーセーです。

 

今日も良い天気で気持ちの良い快晴の青空が広がってますね。気温は昨日と同じぐらいで桜の花も満開でまさにお花見に最適な気候ですね。

 

さて、本題。

食品、相次ぎ値上げ=非正規は無期雇用転換も―4月から暮らしこう変わるについて考える。

4月から暮らしに関わる商品の値段や制度、サービスが変わる。納豆やヨーグルト、ワインなど食品・飲料の値上げが相次ぎ、家計の負担が増す。また、パート従業員など非正規労働者の有期雇用契約は要件を満たせば無期契約に転換できるなど、生活の安定につながる制度が本格導入される。

 食品・飲料を値上げするのは、原材料費や物流費が高騰しているためだ。タカノフーズ茨城県小美玉市)は「おかめ納豆」5品目の出荷価格を1~2割引き上げる。明治は「ブルガリアヨーグルト」2品目の容量を減らし価格を下げる。100グラム当たりの価格は上がるため、実質的な値上げだ。ワインや低価格たばこも高くなる。

診療報酬と介護報酬の改定で、全体では診察・入院料や介護サービス料が上がり、利用者の負担が増す一方、薬代は安くなる。生命保険各社は長寿化を踏まえ、死亡保険の保険料を下げる。

 有期契約が同じ会社で通算5年を超えた場合、定年まで働ける無期契約に転換できる。給与など待遇が改善されるとは限らないが、将来不安は軽減される。経済的に厳しい世帯の大学生に返済不要の奨学金を月2万~4万円支給する制度も本格的に始まる。とのこと。

4月と言えば色々なものが変わる時期ですね。今年もまた去年同様に様々なものが値上げするようでうんざりしますね。今日の内に買い溜め出来るものはしておくと良いかと思います。一方で有期契約者の無期雇用化というプラスの側面も持ち合わせています。悪いことばかりではないと思いたいですね。

とまぁそんなわけでまた明日(^'^)

 

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