恐竜を食べていた白亜紀の「悪魔ガエル」

こんにちは。コーセーです。

 

今日は台風の影響か大雨の天気ですね。気温も低く肌寒い陽気ですね。さて、明日は台風が上陸するそうです。気を付けましょう。

 

さて、本題。

恐竜を食べていた白亜紀の「悪魔ガエル」について考える

ヘビを丸呑みにするカエルの映像がネット上で話題になったが、白亜紀にはカエルが恐竜を食べていたのではないか、という米国カリフォルニア工科大学などの研究者による論文が先日出た。このカエルは、現在のアフリカ、マダガスカル島から化石が出る「ベールゼブフォ(Beelzebufo、悪魔ガエル)」で、約7000万年前の白亜紀後期にいた。

マダガスカル島からはベールゼブフォの化石が多く出るが、化石から推測される大きさは最大で体長約41センチ、重さが4.5キロにまで巨大化したようだ。現生のカエルの場合、体長は最大でも30センチを超えることはまずない。また、頭蓋骨を調べたところ、ベールゼブフォの口はかなり大きく開けることが可能で、獲物を待ち伏せしてその身体以上の獲物を捕食していたと考えられている。

カエルが恐竜を食べてたなんて信じられないと思いますが、小型の恐竜や子供の恐竜なら食べられたのではないだろうか?と言われてます。更に、このカエルは咬む力が強かったらしく、丸飲みにせず食べていたのでは?とも言われています。

こんな昔のことが分かるなんて凄い発見ですね。今後の調査で更に昔のことがわかると面白いですね。

そんなわけでまた明日(゜゜)

 

news.yahoo.co.jp