大地震 揺れがおさまった後にやりがちな「怖い間違い」

おはようございます。コーセーです。

 

今日も晴れて良いお天気になってます。良く晴れた分気温も上がって最高気温は35℃の予報。熱中症に注意が必要ですね。

 

さて、本題。

地震 揺れがおさまった後にやりがちな「怖い間違い」について考える

Q 大きな地震で、ブレーカーが落ちた。揺れがおさまったあとに、ニュースを見ようとブレーカーを上げた。◯か×か?

答え ✕ 通電火災の可能性があります。

 地震により停電が起こったあと、電気が復旧した時に起こる火災が「通電火災」です。地震の衝撃で破損した配線のショートや、水に浸かってしまったコンセントからの漏電、洋服などに埋もれてしまったアイロンや電気ストーブに通電して引火するなど、さまざまなケースがあるので、自宅だけでなく周辺の状況が確認できるまでブレーカーは上げないようにしましょう。
 また避難する際はブレーカーは落としておくことが大切です。

発災直後でなくとも起こる「通電火災」

 1995年の阪神淡路大震災では、発災直後に火災が発生していなかった地域でも、この通電火災が起こったケースが少なくありませんでした。実際に、地震による火災の過半数は電気が原因だというデータもあります。

 近年は地震の揺れを感知すると自動的に電源が落ちる「感震ブレーカー」も普及しています。ご自宅のブレーカーがどのタイプか、一度確認しておくことをおすすめします。とのこと。

通電火災とは全く恐ろしいものですね。最近のブレーカーは感震ブレーカーが普及しているのでそれほど問題はありませんが、古いタイプだと注意が必要かもしれませんね。なにはともあれ、震災に備えることが大事だと思います。

とまぁそんなわけでまた明日(~_~;)

 

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