知ってほしいニャ! なでられている最中に怒る理由

こんにちは。コーセーです。

 

今日もまた曇りの天気。気温は寒くない程度ですが、明日からは雨が降って肌寒い陽気になりそうです。

 

さて、本題。

知ってほしいニャ! なでられている最中に怒る理由について考える

猫は、なでられて気持ちよさそうにしていると思いきや、急に攻撃的になることがあります。飼い主さんが危ない目に遭わないためにも知っておきたいことをご紹介します!

1つ目は、猫にとって「長すぎる」場合。
なでられることは好きで、しばらくはうっとり気持ちよさそうにしていても、多くの猫は人が考えるより早く満足もするそう。その時間を超えてなでられると、「もういいよ!」「もうやめて!」の意味で攻撃してしまうことが。

2つ目は「強すぎる」場合。なでる力が強く乱暴だと嫌がって攻撃することもあるようです。
力加減は猫同士が毛づくろいし合うくらい、指先でソフトになでるようにするといいでしょう。

3つ目は特定の部位をなでられるのが「苦手すぎる」場合。
なでられたくない場所は猫によって異なりますが、急所である「お腹」などは嫌がるといわれる部位の一つです。

逆に、自分で毛づくろいできない顔周りなどはなでられるのが好きなよう。具体的には、おでこや後頭部、鼻筋、あご周り……などなど。

以上、なでられているときに猫が怒る理由でした。経験のある人は気にかけてみてくださいね。とのこと。

私自身も野良猫を飼っているのでこの3つのことには気を付けないといけないなぁと改めて実感しました。愛猫家の皆様。猫様はとても気まぐれな生き物です。くれぐれも扱い方を間違えないようにしましょうね。

そんなわけでまた明日。

 

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