会見で繰り返された「県政を前に…」「厳しい道のり」兵庫・斎藤知事 改めて辞職を否定 パワハラ疑惑巡り死亡の元幹部が「音声データ」残す

こんにちは。3度目のコーセーです。

 

早速本題。

会見で繰り返された「県政を前に…」「厳しい道のり」兵庫・斎藤知事 改めて辞職を否定 パワハラ疑惑巡り死亡の元幹部が「音声データ」残すについて考える

兵庫県知事について「パワハラ疑惑・おねだり体質」などと告発し、その後死亡した県の元幹部職員が、疑惑に関する音声データを残していました。兵庫県の斎藤知事は午後1時から定例会見を行い、続投を表明し、改めて辞職を否定しました。会見で斎藤知事は「県政を前に進めることが責務」などと繰り返し発言しました。

「3年前に県政を進めてほしいという付託を受け、県民に申し訳ないと思うが、県政を一つ一つすすめていくことが私の責務。できることをやっていくのが大事だし、一つ一つの仕事を議論しながら最大限努力していくことが私の責務。時間かかり、厳しい道のりかと思うが努力したい」

 また会見の中で知事は改めて職員との信頼関係を構築し、立て直したいなどと話しました。

 「今後、百条委員会や第三者委員会などを通じて今回の問題の調査への対応をしっかりと行っていくと、そして反省すべきところ、改めるべきところを改めることが大事だと思います。そのうえで前回から何度も繰り返し申し上げていますが、県職員との信頼関係を再構築し、県政を立て直していくこと、これは時間がかかることかもしれません」

 斎藤知事は会見の中で繰り返し、「県政を前に進めることが責任」「険しい道のりだが一つ一つ進めたい」と話しました。

 

パワハラを行ったことは、恐らく紛れもない真実。これが明るみに出れば、無傷では済まないだろう。何としても、それは防ぎたいだろう。百条委員会がどう動くか?この人へ向けた脅迫は良くないが、相応のことを行って来たという認識を持って欲しい。

 

そんなわけでまた明日(-_-メ)

 

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