踏み間違い防止機能、車載を義務化へ 来年6月にも 国交省検討

こんにちは。3度目のコーセーです。

 

早速本題。

踏み間違い防止機能、車載を義務化へ 来年6月にも 国交省検討について考える

国土交通省が車のアクセルとブレーキの踏み間違い防止装置搭載の義務化の検討に入ったことが27日、国交省関係者への取材でわかった。早ければ来年6月にも道路運送車両法に基づく省令を改正して、新車を対象に義務化する見通し。

国交省関係者によると、25日に開かれた自動車の安全や環境基準を検討する国連の「自動車基準調和世界フォーラム(WP29)」の作業部会で、踏み間違い防止装置の性能基準が決まった。日本車は海外でも安全性を高く評価されており、今回のWP29でも日本が基準を提案するなど、議論を主導した。今年11月の各国の採決を経て正式に承認される。義務化の対象となる新車の販売時期などについては、国交省が今後検討していく。とのこと。

 

踏み間違いの事故は、多発している。それに一役買えるなら、素晴らしいことだと思う。しかし、実際技術として可能なのだろうか?急いでアクセルを踏みたい時に、急ブレーキがかかったら、それはそれで危険である。さて、どうなることやら?

 

そんなわけでまた後程。

 

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