携帯契約に“マイナンバーカード読み取り義務化”で波紋「強制で作らされるのと同じ」「任意じゃないの?」

おはようございます。コーセーです。今日は4記事更新します。

 

今日の天気は快晴。昨日の大雨が嘘の様に晴れています。気温も31℃を予報と、昨日との差が大きいです。この先日曜日頃から雨の予報で、梅雨入り間近なのかもしれない。

 

さて、本題。

携帯契約に“マイナンバーカード読み取り義務化”で波紋「強制で作らされるのと同じ」「任意じゃないの?」について考える

6月18日、政府は対面で携帯電話を契約する際に必要な本人確認の方法として、マイナンバーカードなどに搭載されているICチップの読み取りを事業者に義務付けることを決定した。 偽造した運転免許証などによる携帯電話の不正契約が相次いでいることなどを受けた措置で、政府は今後、ICチップの読み取りアプリの開発を検討するという。運転免許証やマイナンバーカードの券面の偽造は目視では見抜けないことから、店頭で携帯電話を契約する際は、現状行われている身分証の目視確認ではなく、マイナンバーカード等のICチップの読み取りが義務化される。 また、オンライン契約の際には、本人確認書類を原則としてマイナンバーカードに一本化し、顔写真のない健康保険証や運転免許証の画像を送信する方法は廃止されるという。 「河野太郎デジタル大臣の発表によると、令和5年中に特殊詐欺に悪用された携帯電話回線のうち、契約時の本人確認書類が把握されている619回線の68%に当たる419回線で偽造カードが使われているそうです。 偽造の割合が最も高かったのが保険証で77%、次いで免許証が72%、在留カードが42%、マイナンバーカードが4%。こうしたことから、本人確認のためには、本人確認書類を目視で確認するのではなく、マイナンバーカードのICチップの読み取りが“一番確実な方法”だと政府は推し進めています」(全国紙政治部記者) 現状マイナンバーカードの取得は“任意”だ。しかし、生活必需品である携帯電話の契約に、マイナンバーカード等の読み取りが義務化されるということに対し、ネットやX上では困惑が広がっている。なお、現時点でマイナンバーカードに"一本化"されるのは非対面での契約のみとみられる。 《きもすぎる マイナンバー作成は任意と謳っておいて 携帯契約マイナンバー義務化とか マイナンバーほぼ強制で作らされるのと同じやん》 《本人確認書類をマイナカードのみとするのであれば、カードは任意取得のはずですが、事実上の強制となると思いますが。法改正でも行うのでしょうか。やり方が強引すぎる》 《そもそも取得が任意だし、そもそも20%も支持されてない連中が勝手に決めれるんだよ。馬鹿じゃねーの?》 《????マイナンバー任意じゃないの?》とのこと。

 

実質的に、マイナンバーカードを押し付けるようなことは、許されない。偽造の割合がたったの4%。1番の保険証を対策することは、納得出来る。マイナンバーカードのICチップを読み取る機会の設置に、一体どれほどの手間暇がかかるのだろうか?これ以上マイナンバーカードの押し付けは、やめて欲しい。

 

そんなわけでまた後程。

 

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