中国・李克強前首相死去 68歳

こんにちは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

中国・李克強前首相死去 68歳について考える

中国の国営メディアは、李克強前首相が死去したと報じました。68歳でした。

中国中央テレビによりますと、李克強前首相は上海で療養中でしたが、26日に心臓発作を起こし、27日午前0時すぎに死去したということです。68歳でした。

李克強氏は、党内序列第2位の首相として主に経済のかじ取りを担ってきましたが、習近平国家主席との溝も指摘されていました。

李前首相は、胡錦濤国家主席と同じ共産主義青年団出身のエリートとして頭角を現し、2007年に政治局常務委員にのぼりつめました。2013年の全人代で首相に就任した李前首相は実務能力の高さに定評がありましたが、習近平国家主席への権力一極集中が進む中、李前首相の影響低下が指摘されていました。とのこと。

 

李前首相は、有能な存在だったようで、亡くなったのは残念です。68歳という年齢で亡くなったのを、早過ぎる死だという声もあります。どうか安らかにお眠りください。ご冥福をお祈りしています。

 

そんなわけでまた後程。

 

news.yahoo.co.jp