鈴木財務相、防衛増税「お願いしなければならない」 国債には否定的

こんばんは。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は晴れのち曇り。朝から午後にかけて良く晴れましたが、夕方にかけて雲が多くなり今は曇りの天気。気温は14℃まで上がりました。明日も晴れの予報。

 

さて、本題。

鈴木財務相、防衛増税「お願いしなければならない」 国債には否定的について考える

鈴木俊一財務相は9日の閣議後の記者会見で、防衛費の財源について岸田文雄首相が増税の検討を与党に指示したことについて、「財源の確保に向けて、税制でお願いしなければならないと考えている。国民のみなさんにしっかりご理解いただけるように丁寧に説明していく必要がある」と述べた。

岸田首相は8日の与党幹部との政策懇談会で、増税の検討を表明。「約1兆円強については国民の税制で協力をお願いしなければならない」と述べた。与党からは国債(借金)でまかなえばいいとの声があがるが、鈴木氏は一般論と前置きしたうえで「国債を防衛費の安定財源と位置づけるのは難しい」と否定的な見方を示した。

 防衛費は2027年度までの5年間で総額43兆円になる見通し。財政健全化への影響も避けられないが、鈴木氏は、財政健全化の指標となる国と地方の基礎的財政収支プライマリーバランス=PB)を25年度に黒字化するという目標については「堅持しないといけない。財政規律はしっかり守っていく」と述べた。とのこと。

 

何の前提もなく、増税するのは違うと思う。ちゃんと根拠を以って、増税されるなら国民も仕方ないと思う。しかし、日本の税収は過去最高を記録している。よって、現在の税率でもむしろ高いぐらい。これ以上国民から、無駄な税金を搾取しないで欲しい。

 

そんなわけでまた後程。

 

news.yahoo.co.jp