吉野家、外国籍理由に説明会排除 予約の学生、会社側が勝手に判断

おはようございます。3度目のコーセーです。

 

早速本題。

吉野家、外国籍理由に説明会排除 予約の学生、会社側が勝手に判断について考える

吉野家ホールディングス(HD)は6日、牛丼チェーン吉野家の採用説明会に予約した大学生に対して、外国籍であると勝手に判断し、参加を拒否していたと明らかにした。「ビザの取得が非常に困難」と説明している。国籍を理由に排除した差別的扱いだとして、SNSでは吉野家の対応に批判が集まっている。

吉野家は採用サイトに「組織の活性化を目的に、外国籍社員の積極的な登用を続けています」と明記していた。対外的なアピールと実際の採用活動が異なっていなかったかも説明が必要になりそうだ。参加を拒否された大学生とみられるSNSの投稿によると、大学生は日本国籍だという。とのこと。

 

国籍で差別するのは良くない。外国人就労者のお陰で、店舗の人員が確保出来ていることを忘れてはならない。この大学生が外国籍だったとしても、それを理由に説明会への参加を拒否することはあってはならない。吉野家は、これで更にイメージが悪くなっただろう。

 

そんなわけでまた後程。

 

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