こんにちは。5度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。
早速本題。
TVアニメ「鬼滅の刃」無限列車編BD第1巻本日発売。開封してみたについて考える
TVアニメ「鬼滅の刃」無限列車編のBlu-ray/DVD第1巻が本日(1月26日)発売された。ともに完全生産限定版のみで、価格はBDが4,400円、DVDが3,300円。本編は原作、劇場版では描かれていない完全新作エピソードとなった第1話「炎柱・煉獄杏寿郎」のみが収録されている。
キャラクターデザインの松島晃描き下ろしの収納BOX/デジジャケット仕様。収納BOXは、第2話~第7話が収録される2月9日発売のBD/DVD第2巻とともに収納できる。 本編ディスクと特典CD(椎名豪劇伴音楽集:フィルムスコアリング版)の2枚組。特典として、“鬼滅祭~アニメ参周年記念祭~”の入場券優先販売申込券(4月17日分)、「鬼滅ラヂヲ」動画配信ver. 視聴用シリアルコード、蛇腹ブックレットが封入。花江夏樹、日野聡によるオーディオコメンタリーも収録されている。
劇場公開された作品が全7話のTVアニメとして再構成されたされた作品だが、完全新作として描かれた第1話も劇場作品に並ぶクオリティで描かれている。
原作にも描かれていない、煉獄さんが無限列車に乗り込む直前の話が展開するわけだが、炭治郎たちと合流したときに食べていた弁当にまつわるエピソードになっていたり、登場する鬼も、今後の展開に関連した特徴を持っているなど、細かい部分まで見どころが盛りだくさんとなっている。
炭治郎達にとって指令に同行した初めての柱で、今後の物語の中でもその影響が強く残っていくキャラクターでありながら、外伝を除いた「鬼滅の刃」本編でその人となりや、剣技を見せるのはこの無限列車編だけである煉獄さん。その魅力をもう一度新作のエピソードとともに観られるファン待望のエピソードに仕上がっていたと思う。
登場するキャラクターの特徴や、セリフ、シナリオ全体を見返すと、物語の世界観やこのエピソードに込められたメッセージなど、楽しめる要素が凝縮された作品になっているのも魅力だ。
また、蛇腹ブックレット「鬼殺隊報」には、第1話放送時にも話題になっていたかき揚げ蕎麦への言及も……。ufotableファンであれば、一目見ればアニメ「衛宮さんちの今日のごはん」のチャーハン回で味わったあの衝撃が再度味わえるだろう。とのこと。
取りあえず1話のみ収録で、2巻以降は2話ごと収録されるのかな?合計4巻編成になるのだろうか?個人的には買うほど面白い作品ではないので、レンタルで充分かな?って思っている。買って良かったって言う方いれば、コメントいただけると嬉しいです。
そんなわけでまた明日( ̄▽ ̄)