映画『鬼滅の刃』興収400億円突破が現実的に 残り14億円、新たな特典配布決定で前進

こんにちは。コーセーです。今日は5記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。良いお天気が続いている今日この頃。最高気温は22℃を記録し、今期一番の暖かさに。明日も良く晴れる予報ですが、気温は少し下がる予報。花粉に注意

 

さて、本題。

映画『鬼滅の刃』興収400億円突破が現実的に 残り14億円、新たな特典配布決定で前進について考える

昨年10月16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が15日に発表され、公開150日間で動員2800万人、興収386億円を突破した(興行通信社調べ)。27日から第5弾、4月3日から第6弾の新たな来場御礼入場者特典を配布することが同日に作品公式サイトで発表され、再びファンが劇場に訪れる機会が増えたことから、残り14億円となった前人未到の興収400億円突破が見えてきた。

公開100日を過ぎてから興収ペースは+3~4億円、動員は20万人ペースを維持していたが、今回、前週比で興収+2億円、+13万人とペースダウン。週末動員ラインキングも1位の『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』、2位の『ブレイブ 群青戦記』、3位の『花束みたいな恋をした』に続いて4位となり、公開から22週目を迎えて初めてTOP3を逃す結果となったが、公開から5ヶ月経過していることを考えると驚異的な数字であり、興収400億円突破に向け着実に歩みを進めている。  また、長く応援し続けるファンへの感謝の気持ちを込めて新たな入場者特典の配布が決まり、27日より「鬼滅の刃」のキャラクターたちによるLINEスタンプ風シール、4月3日よりufotable描き下ろしのA6イラストカード2枚セットを配布する。再び多くのファンが劇場に訪れることが予想され、4月中旬ごろまではこの興収ペースを維持していき、4月末までには興収400億円突破は現実的になっている。  同作は、公開3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、24日間で204億円、59日間で興収300億円、公開16日間で動員数1000万人、45日間で2000万人を突破した大ヒット映画。公開73日間で、それまで実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位だった『千と千尋の神隠し』の316.8億円(興行通信社調べ)を突破しており、さらに記録を伸ばし続けている。  『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで生活が一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るストーリー。  2019年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる今回の劇場版は、鬼が乗っ取った“無限列車”を舞台に、炭治郎と炎柱・煉獄杏寿郎らが鬼と戦うストーリーが展開されている。なお、映画の続きを描く、テレビアニメ第2期が年内に放送されることが、2月14日に発表され話題となっている。 とのこと。

 

鬼滅の進撃は止まらない。興収300億を超えた時点から凄かったが、特典の再配布により興収400億超えは確実になったと言っても良いだろう。上映開始から22週経っているにも関わらず、未だにトップ4の座に居座る。再びトップ1に返り咲く日は来るのかも知れない。

 

そんなわけでまた後程。

 

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