震度5強、32人負傷 首都圏交通に大きな乱れ

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は快晴。雲一つない綺麗な青空が広がっています。気温は高く28℃を予報。暑い陽気の一日になりそう。明日も晴れますが、雲が多そうです。気温は27℃を予報。

 

さて、本題。

震度5強、32人負傷 首都圏交通に大きな乱れについて考える

7日夜に発生した千葉県北西部震源とする地震で、首都圏の5都県で重傷3人を含む計32人の負傷が確認された。

総務省消防庁が8日朝発表した。地震の影響交通機関は大きく乱れ、影響は同日の通勤時間帯も続いた。  地震は7日午後10時41分ごろ発生。東京都足立区埼玉県川口市などで震度5強の揺れを観測した。東京23区内で震度5強を観測したのは、2011年3月11日の東日本大震災以来。震源の深さは75キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.9と推定される。  気象庁は、揺れが強かった地域では1週間程度、最大震度5強程度の地震に注意するよう呼び掛けた。  足立区にある日暮里・舎人ライナー舎人公園駅近くでは、走行中の先頭車両が脱輪し、乗客3人がけがをした。  消防庁によると、重傷者は埼玉で2人、千葉で1人確認された。神奈川、群馬でもけが人が出たという。  各県などによると、千葉県木更津市に住む80代女性がベッドから転落し、右足の骨を折る大けがをした。柏市では10代と80代の女性が負傷。横浜市都筑区では、70代女性がタンスの下敷きとなり、軽傷を負った。  地震の影響で、首都圏のJR各線などで一時運行がストップ。ダイヤが大幅に乱れて多くの人が帰宅困難となり、鉄道各社は運転再開後、終電を大幅に遅らせるなどして対応した。  8日朝も地震の影響は続き、JR東日本によると、運転再開は東海道線横須賀線などで午前6時40分にずれ込んだ。京浜東北線蕨駅西川口駅埼京線戸田公園駅などでは混雑のため入場規制が実施された。  他の路線でも通勤時間帯の運転本数は通常より大幅に少なくなるところが相次ぎ、ダイヤが乱れている。脱輪した舎人ライナーは復旧見込みが立っていない。とのこと。

 

昨日の突然の地震には驚きましたね。少し揺れている時間が長く、もしかして関東大震災が起きたのか?と思ってしまいました。これだけの地震が起きても負傷者は32人とは、日本の建築能力の高さがうかがえます。地震があると、交通機関が乱れる。残念だがこれは避けられない。しかし、津波もなく死者もいないというのは幸いだったと言えるだろう。

 

そんなわけでまた後程。今日はもう1記事更新します。

 

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