緊急事態宣言延長決定で東京都の制限は大幅緩和へ 映画館は午後9時までOK、百貨店は平日午後8時まで

こんばんは。4度目のコーセーです。

 

早速本題。

緊急事態宣言延長決定で東京都の制限は大幅緩和へ 映画館は午後9時までOK、百貨店は平日午後8時までについて考える

菅義偉首相は28日、新型コロナウイルス感染症対策本部会合を官邸で開き、改正特別措置法に基づき東京、大阪など9都道府県に31日までの期間で発令中の緊急事態宣言を6月20日まで延長すると決定した。  31日に宣言の期限を迎えるのは北海道、東京、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡の9都道府県。このうち東京、京都、大阪、兵庫の4都府県は再延長となる。23日から対象に追加された沖縄県の期限は6月20日まで。重点措置が適用中の8県のうち、6月13日が期限の群馬、石川、熊本の3県は延長しなかった。  延長決定に伴い、東京都はこれまで独自策として休業要請していた百貨店や映画館に対する措置を緩和。  百貨店や大型商業施設への休業要請を土日のみとし、平日は午後8時までの営業時間短縮に切り替える方針を決めた。映画館や劇場、美術館、テーマパークなどは午後9時までの時短要請を実施し、観客の人数を上限5000人かつ収容率50%以内に制限するよう求める。小池百合子知事は「感染者数減少の流れをさらに確実なものとし、リバウンドを何としても阻止するための取り組みだ」と説明した。  今月12日の宣言延長の際、都は劇場については休業から時短要請に切り替えたが、映画館については休業要請を維持。この決定について日本映画製作者連盟(映連)は営業再開を要望し「君の名は。」などで知られる新海誠監督は「あまりに理不尽」と批判。28日も瀬々敬久監督が「明日の食卓」初日舞台あいさつで「理由なき要請しやがってバカヤロ~!」と怒りをあらわにしていた。  小池知事は会見で、顕著に再拡大した場合は「ちゅうちょなく措置内容を強化する」として、再度の休業要請もあり得るとの認識を示した。酒類を提供する飲食店やカラオケ店に対する休業要請は従来と同様に継続する。  都内の主要繁華街は大型連休後に人出が戻りつつあり、感染力が強い変異株の広がりに伴う再拡大が懸念されている。28日の新規感染者は614人。直近7日間を平均した1日当たりの人数は580人で、前週比86%となっている。とのこと。

 

今回も緊急事態宣言延長となりましたが今回の緩和によって、映画館が遂に稼働出来るようになったのは大きいと思います。緩和するには、感染予防を徹底していただきたいと思います。

 

そんなわけでまた後程。

 

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