「もう酒出すしか」借金500万円超、返済開始直前の宣言延長

こんばんは。4度目のコーセーです。

 

早速本題。

「もう酒出すしか」借金500万円超、返済開始直前の宣言延長について考える

3度目の緊急事態宣言は、対象を6都府県に広げて5月末まで延長することが7日、決まった。宣言に準じる「まん延防止等重点措置」も9日から8道県に拡大。「がまんの日々」はいつまで続くのか。

「11日までの辛抱だと思って耐えてきたのに」。東京・新橋で45年続くそば屋を営む男性(73)は、宣言延長にため息をついた。  東京都の要請を受け、午後8時までの営業として、酒類の提供もやめた。山菜の天ぷらやぜんまいの田舎煮など旬の料理と日本酒や焼酎を楽しんでもらっているが、客足は今回の宣言前より半減した。周りの店で飲んでから「締めの一杯」にそばを食べに来る客もほとんどいなくなった。  都からもらえる協力金は1日あたり5万円ほどになりそうだが、人件費や家賃をまかなえそうもない。これまでの休業や時短営業でできた借金は500万円超。5月末から返済が始まるが、都からの協力金の振り込みは間に合いそうもなく、資金繰りのあてはない。「月末の支払いや返済のための現金がない。いよいよとなったら酒を出すしかないかもしれない……」と頭を抱えた。とのこと。

 

居酒屋にとって酒を出せないのは、死活問題である。短期集中の緊急事態宣言や、まん延防止は効果を上げることなく延長が決まった。酒類の提供を全て悪とするのも、どうかと思うが…併せて時短営業も、意味を成していない。むしろランチタイムの、お喋りで長居する客の方が問題である。

 

そんなわけでまた後程。

 

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