延長決定後初の週末、広がる困惑 「終わり見えず」「効果に疑問」

こんばんは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

延長決定後初の週末、広がる困惑 「終わり見えず」「効果に疑問」について考える

政府が東京、京都、大阪、兵庫の4都府県に発令している緊急事態宣言の期限を今月31日までに延長し、愛知、福岡両県を12日から追加すると決めてから各地は8日、初めての週末を迎えた。「終わりが見えない」「効果に期待できない」。再び続く我慢の日々に落胆と困惑の声が上がり、政府の対策に疑問を投げかける人もいた。  羽田空港を行き交う人はまばら。旅行で富山県に向かうという会社員(65)は「終わりが見えない。期間や内容がころころ変わると、予定も立てられない」。  対象地域への追加が決まった愛知の名古屋駅では、「自分も含めて周囲の危機感は薄れている」との声も聞かれた。とのこと。

 

緊急事態宣言も3度目ともなれば当然疲弊してくるわけで、国民へのお願いだけではどうしようもない。最初の宣言時は、未知のウイルスに対する恐怖があった。それも今となては、コロナ慣れがあり感染者は減ることを知らない。そんな上辺だけの宣言は、最早不要である。ワクチン接種も進まない中で、自粛に疲れた人は街に繰り出している。政府はもっと現状を見るべき。

 

そんなわけでまた後程。

 

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