マスクしない客に暴行 タクシー運転手逮捕

おはようございます。6度目のコーセーです。

 

早速本題。

マスクしない客に暴行 タクシー運転手逮捕について考える

傷害の疑いで逮捕されたのは、愛知県名古屋市のタクシー運転手、口寸保一昭容疑者(63)。マスクの着用をめぐり乗客とトラブルになったといいます。 警察によりますと、事件があったのは20日午前8時すぎ、口寸保容疑者が運転するタクシーに、マスクをつけずに客として乗っていたという女性。車から降りる際、口寸保容疑者がマスクをしていなかったことを指摘すると口論になったといいます。その後、女性が再びタクシーに乗り込もうとすると、口寸保容疑者が車を発進。女性は転倒しけがをしたということです。

実際にマスクをしない客がいた場合、タクシー運転手はどう対応するのでしょうか? タクシー運転手「1回だけありましたね。マスクをしない方にはお渡ししているんです」 別の運転手は――「そのまんまですね。我慢するというか」 トラブルを避けるため、そのまま乗せてしまうといいます。

調べに対し、口寸保容疑者は、「女性に反論されたくなかったので車を発進させた」と容疑を認めているということです。とのこと。

 

見出しの暴行という表現は、ちょっと違うんじゃないだろうか?そもそも、マスクなしで乗車をする客は断れる。それを、乗せてしまった所までは仕方ない。ならば、無言で降ろしておけば良かった。再度乗り込もうとした女性も、いかがなものかと思う。あまり運転手を責めないであげて欲しい。

 

そんなわけでまた後程。

 

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