こんばんは。2度目のコーセーです。
早速本題。
藤井聡太二冠の自主退学、高校が応援コメント「本校で学んだ生徒に変わりはない」について考える
将棋の藤井聡太二冠が3月の卒業を前に高校を自主退学したことについて、高校側がコメントを発表し、これからの活躍にエールを送りました。 退学が報道されたことを受け、藤井二冠が在籍していた名古屋大学教育学部付属高校は17日、校長名でコメントを発表しました。 「日々強くなり活躍している姿を頼もしく、またうれしく感じています」 「藤井くんは本校で学んだ生徒であることに変わりはありません。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします」 日本将棋連盟によりますと、藤井二冠は「将棋に専念するため」と、去年秋ごろに退学の意思を固め、高校側と数回に渡って話し合いをしたうえで、先月末に退学届を出したということです。とのこと。
素敵な校長先生ですね。学校側としても、何とか卒業させてあげたいという気持ちがあっただろうに…例え卒業しなくても「本校で学んだ生徒に変わりはない」という言葉がとても身に沁みるようです。
そんなわけでまた後程。