スタジアム屋上で孤立の猫「ミィちゃん」無事救出 消防隊員「もう上らないでね」

こんばんは。3度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

早速本題。

スタジアム屋上で孤立の猫「ミィちゃん」無事救出 消防隊員「もう上らないでね」について考える

神戸市兵庫区の「ノエビアスタジアム神戸」の屋上から降りられなくなった猫の「ミィちゃん」が17日午後、無事救出された。消防隊員ら約10人による半日がかりの“作戦”だった。

近くの住民によると、ミィちゃんは不妊・去勢手術を終えて地域に住み着いた「地域猫」。高さ約10メートルの屋上に上ってから、10日ほど降りられなくなっていた。  15日にも隊員が救出しようとしたが、驚いたミィちゃんが雨水槽に続く穴に逃げ込み、そのままに。エサを仕込んだケージによる捕獲作戦に切り替えていた。  17日朝、ケージの中に入っているのを確認したスタジアムの管理者が消防に通報。午後1時過ぎから救助活動が始まった。  ハイライトは午後2時。隊員がケージに毛布をかぶせ、ひもをくくりつけてゆっくりと地上に降ろした。  「カラビナOK」「ロープ緩めて!」  腰に命綱を巻いた隊員がケージをつり下げ、ゆっくりと降ろしていく。周囲でNPO法人「神戸猫ネット」のメンバーや住民が固唾をのんで見守る中、3分ほどで地上へと到達した。  下で待ち構える隊員が毛布をめくると、ケージの中から「ニャー」とか細い鳴き声。「心配掛けて」「やせたんと違う?」。住民らが口々に言い、ほっとした表情を浮かべた。  脱水症状などの心配があるため、ミィちゃんは同法人のメンバーが須磨区の動物病院へ運ぶという。消防隊員の男性(47)は「屋根の上が気に入っていたようだが、もう上らないでほしい」と笑顔だった。とのこと。

 

ちょっと前から注目を集めていたミィちゃん。高い所から下りられず、捕獲にも苦労していたところだ。それが、やっと救助されたとなれば一安心。NPO法人も、たまには役に立つらしい。これからも地域猫として愛されて欲しい。

 

そんなわけでまた明日(=^・^=)

 

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