大阪駅前から人骨1500体…何が?

こんばんは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

大阪駅前から人骨1500体…何が?について考える

JR大阪駅近くの再開発区域。よくみてみると、地面にいくつもの穴が確認できます。 実はこれ、江戸時代から明治時代にかけてこの場所にあった墓地の埋葬跡。そこから、1500体を超える人骨などが発見されたのです。 骨は、一般庶民のものとみられていて、文化財協会などによりますと、かんざしやキセル、位牌なども見つかったといいます。 この墓地は、近松門左衛門浄瑠璃曽根崎心中」にも登場するほど、大阪では代表的な墓地だったということです。 大阪市は、骨などを調べ、当時の埋葬方法や生活環境を詳しく分析するとしています。とのこと。

 

少し前から話題になっていましたが、1500体超の人骨が発見されるとは偶然にしても驚きだ。骨と一緒に当時使用されてたと思わしき品々も発見されており、当時の庶民の暮らしの一部が明らかになって行くと思われます。歴史って深いなぁと思うのでした。

 

そんなわけでまた明日(^◇^)

 

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