完全新作アニメ“ダイの大冒険”のキャスト発表に「完全に俺得な件」「アバン先生、裏切りそう」などの声

こんにちは。3度目のコーセーです。

 

早速本題。

完全新作アニメ“ダイの大冒険”のキャスト発表に「完全に俺得な件」「アバン先生、裏切りそう」などの声について考える

5月27日、2020年秋に完全新作アニメ化が決定している「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」が、各キャラクターのキャストを発表し、話題となりました。

また、ゲームやオモチャ、書籍などの新たな情報も続々と解禁。「ダイの大冒険」だけでなく「#ダイの大発表」などの関連ワードがTwitterトレンド入りしました。  これら新情報が解禁されたことで、ネットではどのような反応があったのでしょうか? 詳しく見ていきましょう。

SNS分析ツールで「ダイの大冒険」を解析した結果、ポジティブな反応が90.3%、ネガティブな反応が9.7%と分類されました。  発表があった5月27日に大きく盛り上がり、20時がピークとなりました。

今回の発表でネットユーザーから多くの反応を集めていたのは、メインキャラクターのキャストについてでした。ダイ役に種﨑敦美さん、ポップ役に豊永利行さん、マァム役に小松未可子さん、レオナ役に早見沙織さん、アバン役に櫻井孝宏さん、ヒュンケル役に梶裕貴さんがそれぞれ声優を担当すると発表されています。  このキャスティングに対し、ファンからは「声優が完全に俺得な件」「鬼滅の刃を観ていた人からしたら、なかなかやばくないか?」といった喜びや驚きの声が寄せられています。  マルチタレントの中川翔子さんも今回の発表に反応を示しており、「ダイの大冒険楽しみすぎてやばい、アバン先生が櫻井さんとか最の高……! 良すぎて涙」とコメントを残しています。中川さんのツイートだけでなく、アバンに言及するツイートは非常に多く、頻出関連語の上位に入っていました。先生の人気の高さがうかがえます。  また、登場キャラクターであるアバン(通称、アバン先生)の声優が櫻井孝宏さんに決まったことで、「アバン先生、裏切りそう」といった投稿も頻出していました。  これは、過去に櫻井さんがキャストを務めたキャラクターの傾向から一部のファンが憶測したもので「アバンってキャラ、めっちゃ善人そうな顔してるけど、きっと裏の顔は良心の欠片もない冷酷な人で終盤裏切るんですよね……? 私は詳しいんだ(櫻井さんの声に対する偏見)」「僕、ダイの大冒険は100回しか読んでないからわかんないけど、アバン先生は裏切りそうな声をしている」といった投稿が見られました。原作を知っていると思わずクスっとしてしまうネタですね。

5月27日の発表では、登場キャラクターのキャストだけでなく、タカラトミーによるオモチャ、3本の新作ゲームが登場することも発表されました。  また、ネットで特に注目を浴びていたのは、ダイ達と出会う前のアバン先生の冒険が漫画化されるとの発表でした。アニメ放送開始に合わせて、原作は三条陸さん、漫画は芝田優作さんが担当されるとのことです。芝田優作さんの関連ツイートは投稿から半日で1万を超えるいいね、リツイートが寄せられるほどの反響がありました。  アバン先生の冒険が漫画化されることに対し、ファンからは「アバンのストーリーは本編でも少し程度なので、これは楽しみです!」「本編だとアバン先生は衰えた設定だったので、全盛期のアバン先生の技のキレに期待」といった期待の声が届けられています。全盛期のアバンストラッシュ、見てみたいですね!とのこと。

 

ダイの大冒険見事に素晴らしいキャストが揃いましたね。個人的にもかなりの良キャストだと思いますが、ヒュンケル役に梶を起用したことに大変落胆しております。しかしながら、ストーリー展開やスピンオフ作品にはとても期待しております。今度こそ完結まで持っていって欲しいです。

 

そんなわけでまた後程。

 

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