こんにちは。コーセーです。台風通過の影響を受けました。
今日の天気は台風後晴れ。台風一過となり、晴れた天気と暑い気温が体力を蝕みながら照りつける太陽の残酷さ…明日も晴れて、気温は今日と同じぐらいの予報です。
さて、本題。
首都圏の通勤ラッシュ直撃、駅に人ごった返す タクシーに列もについて考える
関東に上陸した台風としては最強クラスとなった台風１５号は、朝の通勤・通学ラッシュを直撃した。首都圏の全てのＪＲ在来線は９日、始発から「計画運休」を行い、駅には運転開始を待つ人らであふれた。
ＪＲ荻窪駅（東京都杉並区）では、午前８時ごろから中央線などが順次運行再開の予定だったが、同駅付近で竹が倒れ、安全確認のため８時過ぎになっても運転を見合わせた。「運転再開はいつになるのか」「振り替え輸送はやっていないのか」などと、駅員に詰め寄る乗客の姿も見られた。
構内には人があふれ、平常運行の丸ノ内線のホームもごった返した。普段は中央線で出勤しているという杉並区内の男性会社員（３２）は、「今日は丸ノ内線で行こうと思うが、すごく混雑していて乗りたくない」と困惑気味。東京都武蔵野市に住む団体職員の男性（５３）は「（台風は）昨日から分かっていたから仕方ないが、振り替え輸送をやってほしかった」と話した。
駅近くのタクシー乗り場にも、人があふれた。横浜市にある会社に向かうため１時間半ほど待っていた東京都小平市の男性会社員（３５）は「立ちっぱなしで疲れた」と疲労をにじませた。
近くの喫茶店には運転再開を待つ人が集まり、満席状態に。相席を呼びかけていたスタッフは「普段はこんなことはない」と驚いた様子だった。とのこと。
首都圏は兎にも角にも自然災害に弱い。前日から台風の影響を受けると解かっていながら、当日になって蓋を開けてみればこんな有様。鉄道に頼り切った首都圏の通勤・通学はこんなにも脆弱である。道路も渋滞し、タクシーを待つのにも一苦労。そんな私も大混雑の電車に乗り、来ないバスとタクシーを延々と待ち続けるしかありませんでした。運良く電車もバスもそれほど待つことなく乗れた事は不幸中の幸いでした。また新しい台風が来るとか来ないとか。鉄道会社各社は事前に何かしらの対応を取ることが望ましいですね。
そんなわけでまた明日<(_ _)>
