米トイザらスの全店閉鎖、ウォルマートに最大の恩恵か

おはようございます。コーセーです。

 

今日は再び快晴の良い天気が広がり、気持ちの良い青空が広がってますね。気温も暖かく、春の訪れを感じられそうです。

 

さて、本題。

トイザらスの全店閉鎖、ウォルマートに最大の恩恵かについて考える

米玩具販売大手トイザらスは、アマゾンに殺されたのか──アナリストや評論家たちの関心が集まるのは、その点かもしれない。だが、玩具を扱う米国の小売業者にとってより差し迫った問題は、トイザらスが懐に収めていただろう数十億ドルの売上高は今後、誰が手にすることになるのかということだ。

・米国内で今後、最も多くの人が玩具・ゲームを購入することになるのは大型量販店のウォルマートとターゲットだと推測される。

・昨年中に玩具・ゲームを下見・購入した人が最も多かったのはアマゾンだった。だが、トイザらスで商品を購入した人に限ると、アマゾンとウォルマートで下見をしていた人の数はほぼ同じだった。また、トイザらスで購入しなかった場合には、最も多くがウォルマートで購入していた。

トイザらスの閉店で、商品を下見する人が最も増えるのはアマゾン、購入する人が最も増えるのはウォルマート、そしてターゲットだと見込まれる。とのこと。

トイザラスはアマゾンに潰された。であれば、必然的にウォールマートなんかよりもアマゾンで下見・購入する人が増えるのは当然の流れではないだろうか?トイザラスが潰された今、次に危機を考えるべきはウォールマートではないだろうか?恩恵を受けるどころの話ではなく、潰されないような仕組みを考えなくてはならないと思うのは私だけだろうか?何はともあれ今後の動向に要注目ですね。

そんなわけでまた明日(;_;)/~~~

 

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