それにつけても寂しいカール 江ノ電の広告、年内終了へ

おはようございます。コーセーです。

 

今日も安定の曇り空。でも気温はそこそこ上がる予報となってます。夕方からは雨が降るそうです。

 

さて、本題。

それにつけても寂しいカール 江ノ電の広告、年内終了へについて考える。

以前こんな記事を書きました。

 

kosei0902.hatenablog.com

 江ノ電に貼られたカールの広告が年内で見納めになるとのことです。

帽子をかぶりカールを手にした「カールおじさん」とキツネやカメたちが描かれた車体は、地元では「カール号」「カール電車」と呼ばれる。カールのラッピング広告が施された電車は全国で江ノ電だけ。20年以上走り続け、地元の景色の一部として親しまれてきた。「やはり、カールが流通しなくなるので……」。カールを製造・販売する明治の広報担当者はそう語る。やめる時期は未定だが、同社のラッピング広告そのものは継続する考え。次の広告がどんなお菓子のデザインになるかは検討中という。

1968年に日本初のスナック菓子として売り出されたカールだが、近年はポテトチップスなどに押されて売れ行きが低迷。明治は生産を松山工場(愛媛県)に集中させ、9月生産分から販売エリアを滋賀県京都府奈良県和歌山県以西に限ると5月に発表していた。以来、「カール号はどうなるの?」とSNSなどで話題になっていた。

商品が終了してしまうので広告の撤去は止むを得ないと思いますが、寂しい感じはありますね。今後がどうなるのか?動向が気になるところですね。

それではまた明日(゜-゜)

 

headlines.yahoo.co.jp