こんばんは。愛猫家のコーセーです。
今日は良く晴れて良いお天気の一日になりましたね。ただ、北風が強く吹き、寒さを一層感じましたね。
さて、本題。
瀬戸内海にある「猫島」の一つとして知られる志々島、この島ですべての猫に不妊去勢手術を施したというから驚きの話題です。
元々住民17人に対して猫100匹とも言えるぐらい猫で溢れてるこの島。
さすがに猫が増えすぎて手に負えないといったところでしょうか。猫の数を調整しなければさすがにマズイと感じたのでしょうか?すべての猫に不妊去勢手術を施すとはただ事ではない。と思うのは私だけではないはず。
猫が増えることにより、糞害や、鳴き声による被害はもちろんのこと、作物まで荒らされるといった被害も出ているようで、お腹を空かせた猫達がエサとして食べてしまうのでしょうか?
猫が増えることにより、エサの取り合いや、縄張り争い等が起きて、それらに負けてしまった猫達は行き場を無くしてしまうという問題もあったりする。
そういったことをなくすために今回の試みは良かったと言えると思います。
人間と猫の共存。簡単なようで意外に難しい問題なのかもしれませんね。
どうか人間と猫が仲良く暮らして行けるような環境が整うと良いですね。
というわけでまた明日にゃん(*^_^*)