こんばんは。コーセーです。
今日は暖かくてすごし易い陽気となりましたね。こんな日が続けば良いなぁと淡い期待を抱いておりますが、明日は雨の予報。再び寒さが戻って来そうです。
さて、本題。
映画『君の名は。』の大ヒットを受け、『聖地巡礼』を行う方が増えているというニュースが以前に報道されたことは記憶に新しいかと思います。
この聖地巡礼という行為を映画というエンターテイメントが後押しをしているのではないだろうか?という話。実際、同作品のヒットを受け、わざわざ岐阜まで行かれる方が多数いらっしゃるように、昨年11月にガルパンの映画がヒットして以降、今年のあんこう祭は昨年に比べて1万人程度訪れる方が増えているようで、これは映画を観たライトなファンをも取り込んで規模が大きくなったのではないだろうか?と推測される。
テレビ放送だけではなかなかその魅力が伝わらないのだろうか?いわゆるコアなファンが集まってライトなファンが集まりにくいという推測も出ている。
結論。偶然かもしれないが、映画を観た作品のファンはライトな層が多く、ライトな層ほど聖地巡礼に行きやすいのかもしれない。もしこの仮説が本当であれば、映画は興行収入のみならず、聖地巡礼をされる方の多さで評価されることがあれば面白いと思わないだろうか?まぁそもそも聖地が存在しない映画も存在するので一概にどうこうは言えないが、参考程度になれば面白いかな?と個人的に思ってしまった。
とまぁ、今日はとりあえずこんな感じで…また明日(^o^)/