香取慎吾の収録まで急遽取り止めか…中居正広トラブル「フジテレビの異例対応」と「高額違約金の行方」

こんにちは。3度目のコーセーです。

 

早速本題。

香取慎吾の収録まで急遽取り止めか…中居正広トラブル「フジテレビの異例対応」と「高額違約金の行方」について考える

ついにすべてのCM、レギュラー番組(テレビ・ラジオ)の休止が決定した中居正広(52)。一昨年、芸能関係者の女性とトラブルがあり、その後、示談金9000万円を支払ったと報じられている。守秘義務を理由に多くを語って来なかった中居だが、1月9日夜、「トラブルがあったことは事実です。そして、双方の代理人を通じて示談が成立し、解決していることも事実です」などと声明を出した。

さらに「示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」ともコメント。しかし、「中居は実質的に活動休止に追い込まれる」と話すのはある芸能事務所関係者だ。

テレビ朝日は『中居正広の土曜日な会』の中居の出演について、『今回の事態の真相に不明な部分があるので当面の間休止』とコメント。『TBSグループの人権方針に則り、双方代理人などに事実関係を確認中』とTBSは発表し、他局も同様です。昨今の性加害を毅然と拒否する姿勢のCMスポンサーからもわかるように、好感度が失墜した中居をメディアで起用するのは今後も難しいでしょう」

渦中のフジテレビは9日、「当初このトラブルにフジテレビ社員が関与していたとも報道されましたが、フジテレビは否定するコメントを発表しています。昨年来、事実確認を含め対応を継続しています」などと発表。改めて無関与という姿勢を貫いた。

だが、騒動は一向に沈静化の気配を見せない。それどころか、その影響は元『SMAP』のメンバーの仕事にまで及んでいるという。フジテレビでは、今回の騒動を受けネタ番組のゲストに呼ばれていた香取慎吾(47)のスケジュールがバラシになったというのだ。前出の芸能関係者が続ける。

「深夜のバラエティ番組『ハチミツ!!』において、1月上旬に予定されていた香取の収録参加が急遽中止になったんです。その理由について、フジテレビ側からは『中居正広さんを連想させてしまうため、香取さんの出演は中止になりました』と説明がありました。急遽、代替案での収録に切り替える方向で調整が進みましたが、結局、収録自体流れることになりました。こんなところまで影響があるなんて、びっくりしましたね」

中居のトラブルを受け、香取の収録が中止になったことは事実なのか。FRIDAYデジタルの質問状に、フジテレビ広報宣伝部は、

「そもそもそのような収録が決定していたとの事実はなく、ご指摘にあるような説明が行われた事実もありません」

と回答した。

各局が対応に追われるなか、地上波レギュラーの中では最後まで放送を予定していたのが日本テレビだ。しかし、1月7日に予定されていた『ザ!世界仰天ニュース』新春特番は、直前で「中居の出演シーンが全カット」となることが発表された。同局関係者が、その裏事情を明かす。

「日テレのスタッフにも中居と懇意の者はいて、特番放送の可能性をギリギリまで探っていた。しかし『週刊文春』の取材を受けて狼狽した中居からの連絡を受けて、協議の結果、出演シーンの放送が断念となりました。実際、中居の全カットが決まった時、仲がいい笑福亭鶴瓶(73)は、『冗談じゃない』と反対したそうですが、スタッフが説明して納得させたんです。既に『仰天』のMCの代わりには、長嶋一茂(58)やヒロミ(59)を呼んでリニューアルする案が浮上しています」

当の中居は雲隠れを続けているが、気になるのは違約金の行方だ。一部では「ソフトバンクの違約金だけでも10億円」とも報じられるが、中居は現在、個人事務所となる。そういった巨額の違約金に耐えられるのか。芸能トラブルに詳しいレイ法律事務所の河西邦剛弁護士が解説する。

「結論からいうと、違約金が発生しない可能性が高いと思います。よく比較されますが、松本人志さん(61)のケースと違うのは、松本さんの場合は両者の間に一切の合意がなかった。しかし中居さんの場合は女性との示談も成立していますし、この件について女性が被害を積極的に訴えているわけではない。刑事事件化する可能性も低く、あくまで一部週刊誌の報道や、世の中の一連の流れを見た上での判断となっているわけです。そうなると、法的にはスポンサーの“自主判断”となるので、違約金は発生しないと考えられます。

ただ、法的な義務はないですが、中居さんが自主返納する可能性はあります。テレビCMの場合は、多くは半年ないし年間契約だと思いますが、その契約料を日割りで返納する可能性です。また、その際は報道の影響を鑑みて、中居さんが単純な日割りよりも多く契約金を返す可能性はあるといえます」

謝罪声明で見せた「芸能活動継続」姿勢は、違約金回避のテクニックだとも指摘されている。国民的スターのトラブルだけに、その余波は各所へ広がり続けている。とのこと。

 

香取さんの存在が中居さんを連想させるというのは、無理があるように思える。何でもかんでも悪い方へ考えることがそもそもの間違い。これ以上中居さんを責めるのはやめて欲しいと思う。無駄な時間と労力。もっと他にやるべきことはあるはず。

 

そんなわけでまた後程。

 

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