こんばんは。コーセーです。今日は6記事更新します。
今日の天気は雨。朝から雨で、予報された程の大雨ではありませんでした。気温は25℃まで上がりました。明日も雨で、26℃を予報。この先安定しない天気が続きそうです。
さて、本題。
麻生派の高市氏支援が逆効果?石破氏“大逆転”で涙の議員も…小泉氏陣営や旧岸田派が石破氏支持に流れたかについて考える
自民党総裁選の結果と党内の反応について、最新情報を国会記者会館の瀬島記者がお伝えします。
一回目の結果が大きく覆る大逆転劇ともいえる展開に、会場内からは大きなどよめきが起こり、涙を流す議員の姿もみられました。
あるベテラン議員は「アメリカ、中国との外交関係を考えても良い結果になった」と話している他、岸田総理周辺は、「ギリギリの戦いだった。皆、衆議院選挙でどちらが勝てるかを考えたのではないか」と話しています。
一方、高市陣営からは「党員票の結果を覆すことになり、ありえない」との声もあがっています。
一回目では、予想より差を付けて高市氏が勝利していたため、一時、高市氏優勢との見方も出ていたため、これを覆す結果に驚きの声も多く上がっています。
逆転の要因については、高市氏を麻生派などが支援したものの、「これが逆効果だったのでは」との見方もあがっていて、決選投票では、3位となった小泉氏陣営や旧岸田派が大きな塊として、石破氏に流れたものとみられます。
石破氏はこの後週末にかけて、人事構想を練る見通しで、ライバル候補を起用するのかなどが焦点となります。とのこと。
結局のところ、石破氏が勝利した。高市氏も良くやったと思うが、少し力不足だったような結果に終わった。しかし、大逆転という表現は大袈裟だと思う。予め想定していた結果に終わった。これからに要期待だ。そんなわけでまた後程。