こんにちは。コーセーです。今日は3記事更新します。
今日の天気は曇り時々雨。朝から雨が降ったり止んだりの、安定しない天気です。気温は32℃まで上がりました。明日は晴れて、31℃を予報。連休明けから気温が下がる。
さて、本題。
小室圭さん騒動時を彷彿させる宮内庁長官の“ズレ”…まずは悠仁さま世代の受験生が納得する丁寧な説明をについて考える
「宮内庁幹部は口先介入すればなんとかなると思っているのではないか」とあきれるのは同庁OB。悠仁さまの誕生日の6日に吉田尚正皇嗣職大夫、紀子さまの誕生日の11日に西村泰彦宮内庁長官がそれぞれコメント。西村長官は先の吉田大夫の言葉をなぞるように、悠仁さまの進学先に関するネット情報を「根拠のない報道」と決めつけた。
西村長官、吉田大夫いずれも警視総監を務めた超弩級の警察官僚。ここにきて「秋篠宮家がいかにバッシングを受けているかという印象づけを図りだした」と皇室記者。一方、前出の宮内庁OBは「しもじもの者が皇室にものを言うなどけしからんといった態度が見え隠れする」と指摘する。
西村氏が宮内庁長官に就任したのは2019年12月。警察官僚がこのポストに起用されるのは約24年ぶりだった。民間人に対する強さを見せたのは、秋篠宮家長女・眞子さんの婚約内定者だった小室圭氏に言及した時である。母親の金銭トラブルについて「説明責任を果たすべき」と述べたのだ。
「小室さんに対するバッシングが高まっていて、世間の感情とマッチしていたこともあり、それほど批判は出なかったものの、庁内には首をかしげる者も少なくなかった。秋篠宮家には何ひとつ意見ができないのに、民間人には高圧的に臨むのはいかがなものかとの声が出た」(同庁OB)
西村長官の言葉にうながされるように、小室氏は金銭トラブルに関し4万字に及ぶ文書を公表。西村長官は「非常に丁寧に説明されている」と評価した。
「自分の正当性だけを主張している小室文書に好感を持った人は少なく、マイナスのほうが大きかった。一転、小室氏への擁護に回った西村長官の世間の感覚とのズレだけが際立った」
今回、西村長官や吉田大夫が悠仁さまの大学受験をめぐるネット情報に対しバッシングだと批判を強めていることに「その原因を無視している」と疑問を投げかけるのは学習塾経営者。「世間、特に悠仁さまと同世代の受験生や保護者が持つ不信感を払拭するための情報を宮内庁がまったく出していないことが問題」だと話す。
不信の背景として最も大きいのは筑波大付属高校への入学にあるという。この屈指の人気進学校に「悠仁さまのために設けられた」といわれる一時的な制度を使い合格した。
「その道筋が不透明で、不公平感を訴える受験生や親が続出。悠仁さまが3年の2学期になった今もその話が持ち出される。東大や筑波大への推薦合格を目指されているのなら、この時の経緯についての説明は不可欠。再びプロセスが疑われることになりかねない」
疑問をクリアにする責任は宮内庁にあるが、これまで踏み込んだ説明は一度もしてこなかった。その一方で非難する声をバッシングと決めつけるのでは役割を果たしているとはいえない。政府や日銀がいくら口先介入しても止められなかった円安。ようやく反転したのは日銀が利上げの実力行使に出てからだ。悠仁さまの進学に関しても具体的な説明が必要だろう。とのこと。
結局のところ、進学先が話題になっているが、結論ある程度の大学であればどこでも良いような気がする。学習院だろうと、東大だろうと外野がとやかく言うことではない。本人の行きたいところに行けば良いと思う。結果として批判されても、恥ずべきことではない。自分で選んだ道こそが、大事だと思う。
そんなわけでまた後程。