映画 虹ヶ咲学園 スクールアイドル同好会 完結編 第1章観て来た

こんばんは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

映画 虹ヶ咲学園 スクールアイドル同好会 完結編 第1章観て来たについて考える

本日、9月6日より放映開始となった映画 虹ヶ咲学園 スクールアイドル同好会 完結編 第1章観て来たので、感想を書いていこうと思います。

正直なところ虹ヶ咲は、ラブライブ!系の中でも個人的な評価は、低い方です。そんな虹ヶ咲が、映画になるというので正直期待値は低かったです。そんな感じで、実際に観てみたら、良い意味で期待を裏切る良作品でした。

初見でもそれなりに楽しめる内容で、とても良かったです。

この作品、テレビで第2期まで放送されていて、スピンオフアニメも2期放送されていて、一度映画化されているという、偉業の作品。今回の完結編では、3部作を予定しており、今回はその第1章にあたります。

虹ヶ咲は、他のラブライブ!作品と異なり、グループではなく個人、一人一人にスポットライトがあてられます。それを良しとするか、悪しと捉えるか?は、人それぞれ賛否が分かれるところだと思います。

今回は、同好会メンバー12人の中から、6人を抽出しストーリーが進んで行きます。2月の沖縄が舞台。開幕一番、プールのシーンからスタートで、水着姿の可愛らしいメンバーが見られます。

トップバッターでパフォーマンスを務めるのは、桜坂しずくちゃん。個人的に一番推しています。圧巻の演出で、さすが!という言葉に尽きます。続々とパフォーマンスを披露する中で、最後まで目が離せない展開。中須かすみちゃんだけ、最後までパフォーマンスを披露するシーンがなかったので、第2章に要期待です。

そんな感じで、一時間ちょっとの時間でした。

平日の夕方のためか?客は数える程度でしたが、途中人の出入りもなく、咳払い一つない素晴らしい客層で、作品にとても集中出来ました。

機会があれば、また観たいと思う作品でした。

パンフレットは買いました。入場特典は色紙でした。

そんなわけでまた明日ヽ(^o^)丿