「超薄いiPhone」が出るかもしれない

おはようございます。3度目のコーセーです。

 

早速本題。

「超薄いiPhone」が出るかもしれないについて考える

今秋の発表が期待されているiPhone 16。すでにたくさんの噂がでており、ベゼルが細くなりディスプレイが大きくなるのでは?なんて言われています。が、もし、端末自体の薄さを重視するなら、今年は飛ばして来年に期待するのもあり。 来年のiPhoneは劇的に薄くなる説が浮上しています。そう、2025年のお話です。

2024年iPhoneがリリースされる前から2025年iPhoneの話で恐縮ですが、5月に発表された新型iPad Proを思い出してください。その驚異的な薄さが注目されました。iPad Airよりも薄く軽くなってしまい、iPad Airが気まずいレベルです。この薄さを実現するため、Appleもエンジニアリングにかなり力を入れたのでしょう。 で、その薄さはiPhoneにもやってくると、Apple事情通のマーク・ガーマン氏が語っています。 MacBookよりも先に最新チップM4を搭載した新型iPad Pro、その薄さは13インチモデルで5.1ミリ。現在最新のiPhone 15は無印/ Plusが7.8ミリ、Pro/ Pro Maxが8.25ミリです。つまり、来年のiPhoneiPhone 17)は、そこ(5ミリ代)まで薄くなれるポテンシャルがあるぞと。

ガーマン氏いわく、Appleが挑むのはiPadiPhoneの厚みだけではないといいます。MacBook ProApple Watchでもスリム化を始めると。 現状のMacBook Proは14インチが1.55センチ、16インチが1.68センチ。MacBook Airは1.13センチ。これがどこまで薄くなるのか…。まさか1センチきるつもり?! 現状のApple Watch Series 9は10.7ミリ。逆に、GooglePixel Watchなんて厚みが増すなんて噂もありますけどね。 新型iPad Proの薄さは、Apple全製品の厚みへのチャレンジの序章にすぎない、のかな?

Apple製品で薄いというと、いまだにスティーブ・ジョブズ氏が茶封筒からMacBook Airを取り出したプレゼンを思い出す人も少なくないはず。

一方で、iPhone 6を思い出す人もいるはず。iPhone 6 Plusはリリース後に曲がる報告が相次ぎ、ちょっとした祭となりました。この印象が強いと、iPhoneがこれ以上薄くなることにボンヤリ不安を感じる人もいますよね。パンツのポケットに入れるのは不安だなって。

しかし、だからこそ、過去に曲がる事案が発生したからこそ、今回のスリム化ではなんらかのボディ強化がなされているはずだと信じたいです。とのこと。

 

薄型化、軽量化は歓迎します。しかし、それによってバッテリーの劣化や、機器の脆弱化となれば、本末転倒。今年はiPhone16、メジャーアップデートの年。来年を待たず、今年にも現実化しそう。

 

そんなわけでまた後程。

 

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