部活動で中学生が大けがするも顧問が救急対応を怠る 保護者に連れられ緊急手術 名古屋市

おはようございます。3度目のコーセーです。

 

早速本題。

部活動で中学生が大けがするも顧問が救急対応を怠る 保護者に連れられ緊急手術 名古屋市について考える

部活動の試合中に生徒が大けがをしたにもかかわらず、顧問の教師が約2時間、救急搬送などの対応を怠っていました。


 名古屋市教育委員会によりますと、5月25日、緑区の滝ノ水中学校の2年の男子生徒は、他校での練習試合中に相手校の生徒の膝があたり目の上が大きく腫れました。

 その際、顧問の20代の男性教師は管理職や保護者の連絡網を持っておらず、約2時間救急搬送の要請などを怠りました。

 男子生徒は保護者が近くの病院に連れて行き、その後、救命救急センターへ救急搬送され、急性硬膜外血種の緊急手術を行い12日間入院しました。

 教育委員会は、教師の対応が不適切だったとして今後、生徒が負傷した際の緊急対応を徹底していくとしています。とのこと。

 

管理職や保護者の連絡網を持っていなかったとしても、救急車を呼ぶことは出来たはず。今後の対応を考えるのは当然として、今回の対応はマズかった。まさかこんな大事になるとは思っていなかっただろうが、負傷した生徒の早い回復を願っています。

 

そんなわけでまた後程。

 

news.yahoo.co.jp