はま寿司、一部店舗で不十分な食器洗浄 「気持ち悪すぎる」客の苦情で発覚...全店で再発防止へ

おはようございます。コーセーです。今日は2記事更新します。

 

今日の天気は晴れ。それなりに良く晴れていて、青空が広がっています。気温は37℃を予報。明日も晴れて、36℃を予報。この先、雨が降る予報。気温も下がるので体調管理

を徹底しましょう。

 

さて、本題。

はま寿司、一部店舗で不十分な食器洗浄 「気持ち悪すぎる」客の苦情で発覚...全店で再発防止へについて考える

回転寿司チェーン「はま寿司」で提供されたみそ汁の蓋に、食べかけのようなワサビが付着していた――。利用者が「気持ち悪すぎる」などと訴えた。

はま寿司は2023年8月3日、J-CASTニュースの取材に、食器洗浄マニュアルを再徹底するよう全店舗に通達を出したと明かした。

伊丹昆陽店を訪れた白川玖羽さんは1日16時ごろ、「はま寿司であおさ頼んだら、1番上の蓋に使用済みのワサビが付いてるんやけど...」などとツイッター(現X)に投稿した。

「これ中古ワサビが付いた上蓋をよく見ると『上蓋同士を重ねた跡がある』んですよね。ワサビ付いている時点で洗ってもいないし、その上蓋同士を重ねてお客さんに誤って提供しているの気持ち悪すぎるでしょ」

 取材に対し白川さんは、家族3人で来店し「あおさの味噌汁」を1杯ずつ頼んだ際の出来事だとして、次のように経緯を説明する。

 提供された三杯のうち一杯の上蓋にワサビが付着していた。白川さんによれば、上蓋を重ねたような跡があり、十分に洗浄されないまま提供されたのではないかと推察する。店員を呼び、家族全員分の味噌汁を交換してもらった。

 店員からはその場で「誠に申し訳ございませんでした」と謝られたが、会計までの間になぜ付着したまま提供したのかといった経緯の説明などはなかった。白川さんは「納得ができずに終わってしまった」と振り返る。

「30度を超える猛暑の中、前のお客さんが口を付けた箸で使用したワサビが新規提供される商品の蓋に付着していたことを考えると、安心して食事が出来ません。正直この件が発覚後『今まで食べてきたお寿司等は全て洗浄が出来ていない状態で提供されていたのでは?』と疑心暗鬼になってしまい、非常に気分が悪かったです」

 念のため、はま寿司の問い合わせ窓口にも連絡を行ったという。

J-CASTニュースの取材に対し、はま寿司の担当者は3日、当事者からお客様相談窓口あてに指摘が寄せられたとして、「お客様へは、引き続き真摯に対応させていただきます」と述べる。  はま寿司では、食器を洗浄する際に、食器洗浄機で高温洗浄を行っているという。 「食器洗浄機に入れる前の工程として、汚れを落ちやすくするために、食器を一定時間お湯に浸ける作業(予洗い)を行います。仮に、この予洗いを実施せず洗浄機に入れた場合、部分的に汚れなどが残る可能性があります」  今回のトラブルが発生した原因は、この作業が徹底されていなかったことだと考えている。 「本件を受けまして、当該店舗の食器洗浄方法を確認したところ、該当する日時において、余洗いが一部で徹底できていなかったことが確認できました。そのため、本件については予洗いの不足が原因と考えています(原文ママ)」  今後の対応は次のように伝えた。 「本件を受け、はま寿司全店に対し、食器洗浄マニュアルを再徹底するよう通達を行いました。今後、再教育を行っていくことで再発防止に努めてまいります」とのこと。

 

純粋に気持ちの悪い出来事だと思う。予洗いが徹底されていないことに、まずは驚きだ。こんなことがあると、ただでさえ不信な回転寿司店に行きにくくなる。消費者が安心して、食事の出来る場を作って欲しいと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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