櫻井翔 ジャニーさん性加害問題について言及 涙浮かべ、言葉詰まらせ「臆測で傷つく人たちがいる」

こんにちは。4度目のコーセーです。

 

早速本題。

櫻井翔 ジャニーさん性加害問題について言及 涙浮かべ、言葉詰まらせ「臆測で傷つく人たちがいる」について考える

嵐の櫻井翔(41)が5日放送の日本テレビ「news zero」(月~木曜後11・00、金曜後11・30)に生出演し、ジャニーズ事務所の元所属タレントが創業者のジャニー喜多川前社長(2019年死去、享年87)から性被害を受けたと訴えた問題について言及した。

性被害問題について「約4万人分の署名」が与野党に提出されたと触れたあと、櫻井は神妙な面持ちで「この件について、自分の言葉でお伝えできればと思います。今回の件ですが、私には2つの側面があると思います」と切り出した。

 「2つの側面」について「1つは今、問題の責任が問われている事務所に所属しているということ。そしてもう1つは大きな意味では自分は被害者側に見られうる立場に置かれているということ」と説明。続けて「私にとって、この2つの側面を踏まえますと、コメントをすることは難しいと考えていました。今もまだどの立場でどうお話できるのか難しいのですが、お伝えしたいことの1つは、臆測で傷つく人たちがいるということです」と心境を吐露した。

 「かつて同じジャニーズJrとして時間を共にしてきた大切な仲間の中には、すでにこの世界とは全く違うところで新しい人生を歩んでいる人たちがたくさんいます。そういう人たちも含めてあらぬ臆測を呼び、今回の問題の対象になってしまうことは、何よりも避けなくてはいけない。避けたいと。そこを考える中で、私自身、発言すること自体がまた臆測を呼び、広げ、無関係な人々まで傷つけることにつながるのではないかということを恐れています」と、時折言葉を詰まらせながら、目に涙を浮かべてコメントした。

 さらに「だからこそジャニーズ事務所は話したくない人の口を無理やり開かせることなく、しっかりとプライバシーを保護した上で、どのようなことが起こっていたのかを調査してほしい。そして、被害を訴える方々、並びに本日提出された署名をしたみなさんの思いを重く受け止め、二度とこのような不祥事が起こらない体制を整えなければならないと思います」と訴えた。そして「最後にあらゆる性加害は絶対に許してはならないし、絶対に起こしてはならないと考えています」と厳しい表情で語った。

 故ジャニー喜多川前社長による性加害問題について同事務所は5月14日夜に藤島ジュリー景子社長が謝罪動画と文書を発表し、東山紀之が同21日、メインキャスターを務めるテレビ朝日「サンデーLIVE!!」内で、スーツ姿で眼鏡をかけた沈痛な表情で「心を痛めた全ての方々、本当に申し訳ありませんでした」などと謝罪した。

 5月15日に放送された「news zero」では、性加害問題について触れたものの、月曜キャスターを務める櫻井がコメントをすることはなく、有働由美子アナウンサーが「この件については番組で話し合って、私が話します」とし「まずは性被害については被害者のケアを最優先で考えてほしい。そしてエンタメを通じてたくさんの夢を見せてきてくれたジャニーズだからこそ、ファンや私たちが迷いなく夢を見続けられるようにしてほしい。そのためには今回の説明に留まらず、プライバシーを十分に守った上でですが、情報をオープンにする社会的責任を果たしていくべきだと思います。そして私たちzeroも性被害は絶対に許さないという姿勢で、しっかりと向き合っていきたいと思います」と伝えていた。とのこと。

 

櫻井君が、遂に重い口を開けました。二次被害と言いますが、現在の被害状況も確認出来ていないのに、簡単にその言葉を使わないで欲しい。被害の全容解明は、出来ないと思うが、せめて被害に遭った方が、声をあげやすいようにして欲しいと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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