海外逃亡の恐れある被告に保釈中のGPS装着へ 刑事訴訟法の改正法案が閣議決定 ゴーン被告の事件受け

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は晴れ。割と良く晴れており、気温も16℃まで上がる予報。明日は夕方以降雨の予報が出ており、気温も12℃と低くなります。花粉症、体調管理を徹底しましょう

 

さて、本題。

海外逃亡の恐れある被告に保釈中のGPS装着へ 刑事訴訟法の改正法案が閣議決定 ゴーン被告の事件受けについて考える

保釈中の被告の海外逃亡を防ぐため、政府はきょう、GPSの装着を命令できることなどを盛り込んだ刑事訴訟法の改正法案を閣議決定しました。

法務大臣の諮問機関・法制審議会は、2019年に日産元会長のカルロス・ゴーン被告が保釈中に海外逃亡したことなどを受け、再発防止策を検討してきました。

政府はきょう、保釈中の被告に海外逃亡の恐れがある場合、裁判所が被告にGPSの装着を命令できる刑事訴訟法の改正案を閣議決定しました。

空港や港などの「所在禁止区域」に許可を得ずに入ったり、無許可で端末を外したりした場合、1年以下の拘禁刑が科されることになります。

政府は、今国会で成立を目指す方針です。とのこと。

 

ゴーン被告の例は、稀だと思います。海外逃亡の恐れがあるというのは、どんな基準で判断するのだろうか?被告が、外国人だったら?それとも、金持ちだったら?この基準がはっきりしないと、意味のない法改正だと思う。

 

そんなわけでまた明日(@_@)

 

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