EUの決定受けアップルが製造宣言「USB-C対応のiPhone」

こんばんは。4度目のコーセーです。今日はこれが最後の更新です。

 

EUの決定受けアップルが製造宣言「USB-C対応のiPhone」について考える

アップルは利用者や規制当局から、iPhoneの充電端子の規格をLightning(ライトニング)からUSB-C(ユーエスビー・シー)へ切り替えるよう対応を迫られている。欧州議会は2022年10月初旬、携帯電話メーカーが2024年からUSB-Cを使用することを義務付ける法案を承認した。これにより、大手技術メーカーに対する規格変更の働きかけが加速しているのだ。

アップルのマーケティング担当上級副社長であるグレッグ・ジョズウィアック氏は、同社が欧州連合EU)の決定に従うと10月25日に正式発表したが、それ以上については詳細を明らかにしなかった。 「ウォールストリート・ジャーナル」が開催した「WSJ Tech Live(ウォールストリート・ジャーナル・テックライブ)」というイベントで、ジョズウィアック氏はこの問題に対する世界各国の政府の対応に不満を示した。例えば、10年ほど前にEUがMicro USB(マイクロユーエスビー)端子を推進したとき、アップルは反対した。規制当局の目的は、使用する電源アダプタの数を減らして利用者の手間を軽減することだった。しかし、アップルはこの問題に別の角度から取り組んだという。

アップルがおよそ10年前に発表して以来、Lightning端子はiPhoneiPadAirPodsなど数多くのデバイスで使われている。また、最新のエントリーモデルのiPadを含め、ここ数年はUSB-Cを搭載したiPadを発表している。 「その結果、ケーブルの取り外しが可能な電源アダプタの開発につながりました。USB-AかUSB-Cのどちらか、お使いの機器に合ったケーブルを選べます。これにより、10億人を超える人々がLightning端子を利用できましたし、すでに持っているものが役に立ち、混乱を招くこともなく、大量の電子廃棄物を発生させずに済んだんです」と彼は語る。 EUやその他の地域でも、携帯電話の充電器について単一の国際標準規格の採用を促す動きが見られる。米国の民主党バーニー・サンダース上院議員エリザベス・ウォーレン上院議員エドワード・マーキー上院議員は、2022年6月にジーナ・ライモンド米国商務長官に宛てた公開書簡で、米国はEUを見習うように要請している。とのこと。

 

USB-Cへの対応は必須だろう。恐らくiPhone16以降で、対応になるだろう。15は恐らく対応が間に合わないと思う。USB-Cに対応すると、lighitningの価値が大きく下がるだろう。Docからlighitningに変更した際に、起こったことが再び起ころうとしている。14ユーザーは16が出たら買い替える予定の人が、一定数いるだろうから買い替えのタイミングがとても難しい。今後の動向に要注目だ。

 

そんなわけでまた明日(/・ω・)/

 

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